疑問
考えていたら疑問に感じたことがあります。
「精神疾患は心の病気」と言いますが、自分は「精神疾患は脳の病気」じゃないのかと思いました。
元の表現を悪く言っているのでは全くないです。
「精神疾患は心の病気」と目に見えないものの「病気」と言ってしまうから本人も自分を責めたり「自分は甘えているだけ?」と自責の念にかられたり、自分を他と比べ、とてつもなく自分が情けなく悲しくなったり、他から様々な叱責をうけるのではないですかね?
「精神疾患は心の病気」と世の中に認知されていますがそれが全てではなく血液検査でわかることもあります。
血液検査でわからないこともあるから「精神疾患は心の病気」として広めたのだと思います。
自分の体重が変わっていなくても体がとても重く感じたり、何をしても意欲がでず、自殺までしてしまう。
こんな意味のわからないことは「脳の病気」ではないですか?
世の中の今の認知って「精神疾患は心の病気」ですが「精神疾患は脳の病気」が基本で、なかには血液検査ではわからない「心の病気」もたくさんあるという認知になってほしいです。