札幌市の感染症状況

みなさんこんばんは。
カツ丼が大好きなんで大盛り派✨
どーもMittsuです。

本日は新年初めての札幌市の感染症状況が発表されましたのでご紹介します。

定点報告と全数把握報告

定点報告では、インフルエンザと新型コロナウイルスが高い数値を示しており今後も警戒が必要です。

全数把握報告では年末年始ということで医療機関が休み中であるため梅毒、百日咳の報告がありません。今後の動向に注意しましょう。

それではインフルエンザと新型コロナウイルスの全国と北海道の比較、下水道サーベイランス結果も見ていきましょう。

新型コロナウイルス

札幌と全国に比べて北海道の数値が高い傾向にあります。

下水道サーベイランス結果は年末よりも減少傾向にありますがこちらも引き続き高い傾向にありますのでご注意ください。

インフルエンザ

こちらは札幌よりも北海道全国が高い傾向にありますので、これから札幌でのさらなる流行が懸念されるところです。

インフルエンザの下水道サーベイランス結果は今年からB型のRNAウイルス濃度も報告されましたが、B型はまだ流行の兆しは見えません。

A型はいまだ流行が続いていますので、引き続き警戒していきましょう。

マイコプラズマ肺炎

2024年は、全国で22374件の報告があり、ここ数年の最高値となりました。
北海道では約1000人、札幌市では約100人の報告となりました。

年始も報告がありますので引き続き注意が必要です。

最後に現在のインフルエンザの流行により検査試薬が不足する事態の可能性があるため、家族感染のみなし陽性などの対策も必要性が出てくるかもしれません。

以上、札幌市の感染症の状況でした。
引き続きみなさん体調に気をつけてくださいね。
それでは、おやすMittsu💤