OMO四国初進出!プレオープンのOMO7高知に泊まってみた(OMOベース、客室編)
皆さんこんにちは!
四国に初進出をしたOMOブランド、OMO7高知が5/16にプレオープンしました!わたし、実はプレオープン初日に宿泊してきました!見どころが沢山ありましたのでぜひ楽しんで読んでいただけると嬉しいです!
アクティビティ会場にもなるOMOベース大階段
ホテルに到着して目に入ってくるのはこの大階段。
楽しみ方1 思い思いの時間を過ごす
ここでは宿泊者それぞれがおしゃべりを楽しんだり、旅の計画を立てたりと思い思いの時間を過ごせます。ベンチスペースにはクッションがあるので、お尻が痛くなる心配もなし。また、カフェ&バルで買った食事やお飲み物はここで飲食してもOKだそうです。
楽しみ方2 「えいとこ全部わかるがで!土佐のおきゃく講座」
夜の宴会の予行演習に
17時からOMOベースを会場にして開催されるこのアクティビティ。
おきゃく文化について、土佐マスターが語りつくす講座です。土佐マスターがお話するだけでなく、おきゃく文化にある宴を実際にやってみて体験することができます。宴なので本来はお酒を使いますが、お子様でも参加できるように、ノンアルコールのジュースも用意してくれています。私が行った日には子どもとお父さん、出張できた様子のサラリーマンの方々が参加していました。講座に参加し、夜は自分たちで高知の夜を楽しんでみましょう!
楽しみ方3 「よさこい楽宴ライブ」参加しないなんてもったいない!
本当に楽しい、楽しすぎました。参加している宿泊している人も全員鳴子を持って一緒に踊ったり鳴子を鳴らしたり。熱気あふれるよさこい楽宴ライブにぜひご参加ください。また別の記事で詳しくかけたらなと思います。
旅行者に嬉しい無料のアメニティ
宿泊に嬉しいアメニティ
アメニティは、ボディタオル,歯ブラシ,ヘアブラシ,綿棒,ひげそり,など一通り揃っているので、持ってくるのを忘れても買いに行かなくても済みますね。
お子様用の歯ブラシも用意があります!
テンション上がるルームウェア
ルームウェアは大人は上下ともにフリーサイズ、お子様にはそれぞれ、M,Lが用意されています。Tシャツには高知らしさを表現したデザインが施されており、着るだけでテンションが上がります。着心地ももちろんよし。
豊富なタイプと居心地のいいデザインされた客室
OMO7高知では6種類の客室タイプが用意されています。
客室タイプはこちらから。
今回私が宿泊したのは宴クイーンルーム。
シンプルだけども快適
テレビにベッド、そしてソファにテーブルとシンプルな作りですがとても快適でした。泊まった部屋からは、坂本龍馬の泳いだと言われる鏡川が見られます。
衣類に匂いがついてももう大丈夫!
お部屋の入口にはハンガーと消臭スプレーが用意されています。高知といえばカツオのイメージが強いですが、実は土佐赤牛というお肉も人気らしいです。そのため高知市内では焼き肉を楽しめるお店もあります。消臭スプレーがあれば、旅行中でも安心して匂いが付きそうな飲食店でも食事を楽しめますね。
お部屋でもおきゃく文化を楽しむ!丸テーブルで皿鉢料理風に
テーブルの真中にある赤色の丸いお盆、お部屋の中でおきゃく文化を体験するのに活用できます。高知では宴会のことを「おきゃく」といいます。高知のおきゃくには皿鉢料理がつきものなので、丸いテーブルが用意されています!自分たちで買ってきた食事を楽しむもよし!酔っちょれセットを申し込んで楽しむも良し!様々な食事の仕方を楽しむことができます。
大浴場あり!旅の疲れを癒そう
OMO7高知には大浴場があります。6/13のグランドオープンから大浴場もオープンします!露天風呂も内風呂にそれぞれ土佐の自然や文化を感じられるような造りになっているそうです。
こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!
ここまでお読みいただきありがとうございました!omo7高知はおきゃく文化やよさこいを楽しむことができるホテルです。ご近所マップや朝食など、まだ紹介しきれていないものがあるので、次回の記事も是非楽しみにお待ちください。
四国に初進出したOMOブランド、お見逃しなく!
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