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フセンでレシピは単純化で線だけになる?

 慣れて来ると一部の調理方法や手順はメモ無しでも作れるようになったので、具材や調味料の量とナベに入れるタイミングだけの図になってきました。料理手順を省略すると他の具材や調味料への変更だけで応用レシピが楽にできます。
 書き溜めたフセンでレシピの数が増えて来たので、システム手帳で分類して管理することにしました。フセンはシステム手帳のページに貼りやすく剥がしやすいように、クリアフォルダーカバーを手帳サイズ用紙大にカットして6穴を開けた手作りのものを使用しています。


付箋レシピの例(目玉焼きカルボナーラ)/食材の量と入れる順番と火加減が重要

オリオ大3はオリーブオイル大さじ3杯です
にミ1カケはニンニクのみじん切り1かけです
チズコ40gは粉チーズ40グラムです
pFは弱火、m Fは中火、f Fは強火です
目玉4個はもちろん目玉焼き4個です


システム手帳に貼ったフセンレシピ例

 同じような料理だと素材などの異なる部分だけを記入するようになった。特にパスタは基本的な部分をおさえればバリエーションを作れるようになりました。
 iPhoneのフセン的なメモ作成アプリの「reteNote」でパスタの分類図を作ってみました。

パスタの分類「ワフー」は和風です

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