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グッズの飾り方の提案 (毎日日記を書く ~68日目~)
DCXです。乳首とわきの間くらいに生えている、「わき毛として生まれたはずなのに場所を間違えた長い毛」みたいなのを大事に伸ばしています。
旅行のお土産とか、なんとなく好きな作品のフェアをやってたとか、何かの特典でついてくるからみたいな理由で買う、謎のグッズってあるじゃないですか。謎のオブジェとかスノードームとかアクリルスタンドとか。こういうものって思い出として買ったはいいんですけど、買った後の処遇に結構困るんですよね。飾るスペースが中々ない、でもどこかにしまっておくのは勿体ないし… みたいに。今回は、こういったグッズを自分がどう飾ってるかを紹介したいと思います。
コルクボード+ピンで引っかけられる場所を作る
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グッズ系の扱いで、自分が最も重宝しているのがコルクボード。キーホルダー系をはじめとする、輪っかがあって引っかけられるものを飾るのに役立ちます。
やり方は簡単で、まず壁にフックを取り付け、そこにコルクボードを吊り下げます。壁の材質上フックの取り付けが難しいようでしたら、100均で手に入るこういうやつで貼りましょう。かなり丈夫です。
そしてコルクボードにピンを刺して、そのピンにキーホルダーをぶら下げるだけ。自分はキーホルダーの他に、アクセサリーや家の鍵なんかもコルクボードで管理してます。
キーホルダー以外にも、上の画像の右下にあるように、フック付きのスタンドみたいなのを取り付けて、その上に物を置くこともできますし、上の画像の左下のように、コースターのような薄いものならピンを刺してそこに立てかけるなんて使い方も可能です。
キーホルダー以外でよく見かけるグッズに缶バッジがあります。缶バッジはそのままコルクボードに付けるのは難しいですが、工夫次第でコルクボードで飾ることが可能です。上の画像右上のように、まず適当な布をコルクボードにピンで固定し、その布に缶バッジを付けます。
注意点ですが、シールはそのままコルクボードに貼ることは難しいです。かなり剝がれやすいので、例えばコルクボード上にプラスチックや木の板を固定してそこに貼るのが良いでしょう。あと、コルクボードやピンは重いものに弱いので、重量のあるものの取り付けは注意しましょう。ものが落下する危険もあります。
コルクボードでは無理なものを収納するケース
コルクボードはあくまでも吊り下げるのがメインなので、アクリルスタンドとかの立てて置くタイプのものは不得意です。こういうものはケースに入れて飾るのが良いでしょう。ケースに入れずに置いておくと、埃が溜まりやすく手入れが大変です。
こういう小さいものを飾るケースも100均の得意分野。自分はこういうケースを使ってます。
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サイズは様々なのがあって、大きめのものが入るのもあります。飾りたいもののサイズに合わせたものが見つかるでしょう。
まとめ
という感じで、我が家のグッズの飾り方の紹介でした。グッズの置き場に困っているという方や、グッズを飾る場所がないので押し入れに眠ったまま、という方の参考になれば幸いです。それではまた。