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初めまして。「note」

ご挨拶

ご覧頂きましてありがとうございます。
フォトコンLifeを中心にカメラのある生活を送っている【Takeshi.okai】と申します。
今回初めてのnoteデビュー。
楽しみながら続けたいと思います。

ご挨拶として自己紹介を。。。。

2016年3月、仲間達と田貫湖にて

今年でカメラのある生活が14年目に突入しました。言葉で表すと一言で終わりますが、14年という時間はとても長く、反面思い返すと本当に早いものです笑

仕事はエッセンシャルワーカーをしており、休日を利用した休日フォトグラファーとして活動中です。
主なフィールドは住まいの千葉県内の下総エリアで風景メインに撮影しています。

noteでは思った事をお伝えしていきたいと思います。
「撮影テクニック」など大げさなお話ではありませんが、撮影する際に日頃心掛けている事、考えている事、感じる事を文章でお伝え出来ればと思います。
※ 作例写真をあげているinstagramもよろしくお願いします。
カメラ仲間募集中です笑笑

カメラのある生活のきっかけ

ヒストリーは人それぞれ色々あるものです。
私の場合、1番最初にカメラを持ったのは小学校1年生の時。
祖父のフィルムカメラを遊び道具として持ち歩いたのがキッカケでしたw
(迷惑な孫でした💦)
出来上がった写真ですが、何故かテレビの映像を撮っていたり、車を撮っていたり、雲を撮っていたりして、祖父に怒られていたのを覚えています..…笑

それから20代に入り、人生で初めて自分でAPSC機のデジタル一眼レフを購入。
カメラ、写真の経験もなく、写真編集ソフトも入手してなく、知識も無いままひたすらオートモードJPGで撮影してました。
時代背景として2010年頃だったかな?
当時はFacebookやSkypeが全盛期。
LINEやInstagramがない時代。
当時流行っていた写真共有サイト【photohito】にて写真撮影の楽しさ、カメラ機材の扱い方など顔も知らない方々よりお世話になっていました笑
人生で初めてフォトコンテストに入賞したのはphotohitoでした。

https://photohito.com

今、カメラ初心者に伝えたい事

私のカメラ遍歴は下記の通りです。

冒頭でも書いた通り、写真をプリントするフォトコンLIFEを中心に堪能しています。
機材関係を初心者に伝えるならば、フォトコンLIFEぐらいであれば安い機材で全然十分と思います。
(Z8からZ5に戻しても問題ないと思ってます笑)
高いカメラや高いレンズを使えば、いい写真が撮れるとは限りません。
しかし、いい機材を使う事で
【いい写真を撮れる確率】
が上がることは間違いないです。
これはご自身の生活事情、お財布事情と話しながら機材選定をしていった方がいいですね。
正解は無く、あくまで自分の世界観で楽しむ事が趣味醍醐味です。
この機材は絶対にいい、これを買うべし!とは正直思いません。言うつもりもありません。

14年間、写真を趣味にして思った事として、

機材と撮影するジャンル、天候、時間帯、全てがトータルバランスの世界だから写真は面白い。
(あくまで私の主観です。)

機材に左右される事なく、扱う本人が楽しまなくちゃ意味がないですよね。

身の丈にあっていない、背伸びした機材を購入したと言っている方のSNSや動画を良く見ますが、それって楽しめていますか???
と時々考えます。

趣味で楽しむのであれば、誰がなんと言おうと自分の生活(財布)事情を絡めて、好きな機材を使ってほしいと思います。

ちなみ、私のinstagramの中で一番イイねが多くついている写真はこちら↓

タイトル「青の世界」
2023年朝日新聞社・全日本写真連盟千葉県内のグループ写真展に展示。
Nikon Z5  NIKKOR Z 24-120mm F4 S 
H&Y C-PL filter+GND16 filter

Nikonのミラーレス一眼入門機、Z5で撮影した写真。
フォトコンLifeをこれから送りたいと考える方にお伝えするならば、Instagramでイイねが多い写真がフォトコンテストに評価されるとは限りません。
(色々な意味で土俵が違うため。)
機材は安かろうが高かろうが、その時のベストな状況を見つけて、ベストなタイミングを撮影する事。
そのためには何度も同じ所に通い、気づきを得る事。
この2つが重要ポイントだと思っています。

加えて言うなら、人生一度っきりです。

自分の好きな事、心から楽しめる環境を自分で作って、趣味であるカメラLifeを楽しんでほしいと思います。
(ニコジイの独り言では無いですよー笑)


今回はここまで笑

Nikon Z5+NIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VR
千葉県鹿野山雲海撮影
2022年2月 朝日新聞掲載

ご一読ありがとうございました。
次回のnoteでお会いしましょう!!

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