期限を決めることって無謀なこと?
こんにちは。田舎の作業療法士の難波です。
ここ最近は微熱が続き、体調が優れない日々を送っていました。
本調子に戻りつつある感じです。
皆さんも体調には気をつけてください。健康第一。
今日、職場の代表に、退職についての話をしてきました。
人員や会社の都合で具体的な日付けはまだ決まってませんが、
退職は了承され、大まかな退職までの期限は決まりました。
社会人として一番最初の自分で決めた場所であり、
感謝の気持ちでいっぱいでもあるので、ケジメはしっかりつけます。
まずは、未熟な自分を育ててくださった会社の方々、子どもたち、親御さんに
最後まで誠心誠意向き合い、筋を通します。
「辞めてどこに就職するの?」
病院や施設には就職は考えていません。
個人事業を展開していこうと考えています。
詳しい話はこれから順々に話します。
退職する。
つまり”期限をつける”ということ。
期限をつけるということは制限時間が決まるということ。
「明日やろう」「後で」という余裕が通用しなくなる。
退職までに色々な人と話してきた。
後押しする温かい声をかけてくれる方や
自分の歩んできた人生の経験からアドバイスを言ってくださる方、
まだまだ新人の作業療法士、社会人が無謀だと言う意見もあった。
否定も肯定も全ての言葉を聞いて、改めて
自分はなんて幸せ者なんだろう
と感じた。
これからも色んな人から色んな意見を言われると思う。
でも、
言われるうちが華
真剣に考えて、本気で思ってくれるから出る言葉
真摯に受け止めたい。
無謀
失敗するかも
不安
沢山の試練が待っていると思うが、やりたい。挑戦したい。
やってみないと分からない。できっこないことをやらなくちゃ。
期限を決めることは覚悟を決めること
追い込まれると燃えてくるでしょ?
これが僕の性。