第一回 小説書いてみよう企画〜過程全部見せちゃう編〜
過程全部見せちゃう編とか書いてあるけど、全部見せない編をやる予定はありません。
こんばんは。
今日は第一回ということで、思いつきで始めたこの企画なのでどうなるか全然わからないですけれども、お付き合いいただければ幸いです。
この企画をやり始めるきっかけとなった記事を載せておきますが、大したこと書いてないので飛ばしてくれて大丈夫です。
さて、まず小説を書く上で私が必ずやること。
それは、小説の書き方を調べることです。
今回もそれに習って、やってみようと思います。
とりあえず『小説 書き方』で検索して、上から３番目に出てきたサイトを参考にします。なんとなく読みやすかったので。これです。
小説の設定を考えよう
まず最初にやることは、「アイデアを書き留めてネタ帳を作る」ことらしいですが、それは今すぐできないので飛ばします。適当ですみません。
次に、「書きたいジャンルを決める」そうですが、うーん…
私が好きな小説は、「娼年」「むらさきのスカートの女」「よるのばけもの」とかですかねぇ。ジャンルを調べたら、それぞれ「恋愛小説」「心理フィクション」「フィクション」と出てきました。
なので、今回私が書くジャンルは「恋愛心理フィクション」にしときます。なんだそれ。
とりあえず、モヤッとした感じの恋愛小説ってことかな？
ジャンルが決まったら、短編か長編かきめるそうです。そりゃあ短編に決まってますよ。いままで長くても3000文字しか書けてないので、5000字を目標にしたいと思います。
テーマを決めよう
ここまで決まったら、やっと物語の制作に入っていくみたいです。そう、「テーマ」です。参考にしているサイトには、2つのやり方が載っていますが、簡単そうな方でやってみようと思います。
テーマの決め方・その1
自分が書きたいもの（キャラクター、エピソード、世界観）を考え、そのテーマが魅力的になるような要素を集めて並べる方法です。
書きたいもの…？あんまり浮かんでこないけど…
さっきジャンルを恋愛にしましたから、キャラクター設定を、恋愛をこじらせている女、とかにしておきましょうか。なんかありきたりな気もするけど、まあ最初だしいいよね。
そしたら、そのテーマが魅力的になる要素を集める…？なんか難しいなあ。違うサイトを参考にしたら良かったかも。でもここまでやってるのでやります。
・なぜこじらせているのか？⇨過去のトラウマが原因
あんま面白くないな、ちょっとどうしよ、うーん。
・なぜこじらせているのか？⇨恋する相手がクズだから
こっちのほうがまだ良いような気がする…。いやわかんないけど。
・相手はどういう人？⇨自分中心で女遊びが好き
いや、それもありきたりな気がする。まだ、「会っている時はとてもいい人なのに、会っていないときに何をしているのかわからない」みたいな設定のほうが興味をそそられる気がする。私はね？こんなん自分の好きなようにしたらいいですから。
・男性の私生活を探っていくうちに、驚きの真実に出会うのだった…
そのテーマは？「他人の秘密、あまり探るなかれ」
いや、まじでサイトに書かれてあるとおりにやってますよ。こんなんでいいんですか。いいんですよね！？とにかく進んでみます。
登場人物を決めよう
やっと登場人物です。長い長い。ここまで書くのに40分かかっている。え、今日でプロットまで行けるかなあ。ちょっと無理そうだけど急ぎ足でがんばります。
サイトに書いてあるのは、そのキャラクターの「ポジション」「性格」「職業」を設定するというやり方。他にもあったんですが、それはめんどくさそうなのでこのやり方を実践します。
ていうか何人のキャラクターが出てくるか決めてない。えっと、主人公と、恋する相手と、主人公の友達と、恋する相手の知り合い１知り合い２。こんくらいでいいかな。
名前と性格はこのサイトで適当に作ります。
小岩りさ
・主人公
・厳しい/強気/人が喋ってる最中に口を挟む/空気が読めない/無邪気/本心を見せない
・学生
桑田かずま
・りさの好きな人
・親切/冷静/人の話を聞かない/一人で突っ走る/わがまま/ロマンチスト
・フリーター
牛島けいすけ
・かずまの友達
・意地が悪い/明るい/意見が的外れ/流されやすい/多感/過去に囚われない
・サラリーマン
深田ひろふみ
・かずまのバイト先の同期
・意地が悪い/ポジティブ/頭の回転が速い/人の意見を聞いて決める/情熱的/料理が上手い
・カフェ店員
松井かりん
・りさの友達
・自己中心的/ネガティブ/嘘が多い/空気を読まない/多感/仲間思い
・学生
うん、ちゃんと読んだ人いないと思うけど、だいぶやばいキャラクターしかいない。ランダムの恐ろしさだよね、でも面白くなりそう。
設定は決まった
次はプロットの作成らしいですが、私はそろそろ寝る時間なので、次の回に持ち越そうと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました！
引き続き小説制作、頑張っていきたいと思います！ではでは。