読了本

画像1 『川のほとりに立つ者は』 寺地はるなさん著  『川のほとりに立つ者は、水底に沈む石の数を知り得ない……』 この印象的な言葉。 「せっかく、助けてあげようと思ったのに」とか、相手の悩みをわかっているつもりが、全く違ったり。 人間関係の難しさ、自分の傲慢さや、無意識の偏見…。 この作品は私達に問いかける。

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