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未経験のことって、人と比べるレベルじゃないからこそ邁進できて面白いのかもという話

↑去年の冬行った小樽のルタオカフェのケーキセット🍰
海外の方が多くて「日本語でいいですか?」って言われたのも旅のいい思い出😌

人と比べないのはきっとアドバンテージ

仕事でも趣味でも家とか車とかの持ち物でも。
人と比べるのが癖な人っていますが、私は基本的に人と自分を比べないタイプです。

もちろん危機感を抱いたりすることはあれども、それが他人きっかけで誰かと比べて自分は...って落ち込むということはほぼなくて。
向上心がないって訳ではなく、もともと人は人・自分は自分だと思っているのかも。
それかもう若くないので達観してるだけなのかも。

少し前から仕事で初めての業務(マネジメント)を経験中なのですが、前述の通りもともと人と比べないタイプという自らの性質と、そもそも初心者なので比べるも何もとりあえずやってみるフェーズというのが相まって、プレッシャーはあれども割とのびのびチャレンジできている気がします。

自分ならではのやり方を作っていく系

私の仕事は企画職なので、誰かや以前の自分と同じことをしてもダメで。
正解なんてものがはっきりあることは少ないし、3ヶ月先には目指すものや見える景色がガラッと変わる可能性もある。

もうずっとこんな仕事なので慣れているのかもしれませんが、新しい業務も都度その人なりのやり方を確立していく非定型な十人十色的お仕事なので、そういう曖昧さを含んだ業務というところが、どうやら私の性格に合っているみたいです。

うまくいかない焦りは自分だけの感覚

事実、研修や教育があるわけではないので、やや暗中模索的にもがいている感じがあることは否めませんが、結構楽しめていて。

何が楽しいかと言うと新しい業務に対峙する自分の感覚が日々新鮮なのです。
私の中にこんな思いが生まれるんだーっていう発見が本当に面白い。
新しい自分に出会えて小さな成長を楽しめるって...
こういう経験って一体何年ぶりだろう?

もちろんうまくできなくて焦ることもあります。
例えば人の話をじっくり聞くこと。
喋ってもらえるように促すこと。
できそうな支援を探すこと。
場合によっては強めのお願いをすること。

自分自身は何も変わってなくても、役割の変化を認識した上で対応しないと、周囲の期待値はおそらくそれなりに上がっているのですこーし危険。
常に自然体ではなくまずはメタ認知力を高め、戦略的に適切な振る舞い方を鍛えていく必要がありそうです。

課題はすぐに解決しない。もっとおおらかに

企画職って何かしらの課題を解決する仕事なので、ついつい解決策を企てたくなっちゃうのですが、マネジメントに関してはすぐ解決しそうな課題ってだいぶ少ないので...

せっかちな部分は直すよう心がけ、チームが少しでも前に進むように自分のすべきことに集中して、何よりもおおらかな気持ちで優先度も緊急度も低いものは気にしないように意識したいです。

今後経験を重ねていくと取捨選択もスムーズになるのでは?と思うので、この先の自分の成長に期待していきます。

一気に全部は無理だし、もともと私はビギナーだもの😗
図太く開き直れるところが未経験のいいところ。

明日は出社予定。今夜はゆっくりお風呂に浸かります〜🛀

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