「元気」の連鎖は「元喜」のチカラ
元気のある人には、同じパワーのある人達が集まっているように思います。背中丸めて18歳でもおじいちゃんみたいな子、80歳でも17歳みたいなキュン女性もいます。
私は勝手に「魂年齢」と読んでいますが、年齢関係なく集合して楽しそうに愉快に時を過ごしている人たちは「魂年齢」が近い人達なのだと・・・
これ、勝手に研究してきまして、30年以上経っていますが、なかなかのリサーチ結果です。
チャンスあれば、ご紹介しますね。
そして、何よりも「気力」のある人達には、同じ「気」のある人達が集まっています。これを「喜力」に置き換えて仮説し、何度も却下しなんども仮説を立ててきました。
間違いなく、「元気」の源泉は「喜力」です。
喜ぶチカラのある人は、元気です。
反対に、人を批判したり、悩んだり、抱えたり、自分を責めていたり、無いはずの心配不安におびえていたりしている人たちには、喜ぶチカラは薄く、楽しい嬉しいに一緒に鼓舞できません。ですから次第に気力のある人たちは離れていきます。
離れられた本人は、神経質になっているので、また何か私に問題があったのか、嫌われたのかと疑心暗鬼になっていきます。悪い連鎖ですね。
離れていく人たちは、ほとんど自覚なく去っているんです。
波長が合わないので、自分の心の奥底のなにかを大事にしている人たちは、とっとこその場から離れる形状記憶を持参しているのですね。
これはそんな仮説の視点で、人間観察(ごめんちゃい)していると、顕著なのです。
元気が出る行き付けのお店が私にはあります。
女将さんは、「あなたに会うと元気になるの」と言ってくれるんですが、それはこっちです。いや、こちらです・・・という、歓喜の連鎖が始まります
つい飲みすぎてしまうのですが、誰にでも女将さんはおっしゃらないのは、きっちり観察しております。
(はい、そういうことで・笑)
いい思い込みはどんどんです。
正義とか間違いとか、正論とか、あまりこだわらなくても、私達は生きていけます。
喜ぶチカラをちょっと意識してみるだけで、結構素敵な発見や体験ができちゃうんです。
これ、お金かかりませんし、デメリットは一つもないんです。
昨日の喜録(ベスト3ではない)
①フリーズしていたお婆さんを見て、駆け寄ろうとしたら、私の後ろから風が吹いて、いつの間にかお婆さんのケアをしていた男子。カッコよくて、この子のご両親さまに報告したいぞ!とうるうる感動した。
②お祝いしてもらってごちそうになった♥(もうこれは王道の喜々だ!)
③帰宅して、なんか「ん?」
おお、家族がリビングを整えてくれていた!
ハグしてありがとう言って、「明日何食べたーい?」と聞いたら、「うなぎ」ときた・・・あはん、ソレな(笑)決定!いつもの鰻屋予約だ!くー!私が食べたかったから、もう奇跡だと思った。喜の連鎖はずっと続くのです。