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努力家ではないと言う「喜力家」は、努力はしないのか。
喜力家は努力しないのか。
ではないんです。
努力と感じていないというか、
それよりも・・・
という表現かな。
病気の百貨店だった母は、いつも痛みがあり苦しいので眉間に皺を寄せていました。私が母を笑わせたり、喜ばせるととてもきれいな笑顔になり、それがとても嬉しくて、それがすべてだった子供時代。
だから、いい子を努力していたことは間違いないのです。
でも、喜ばすことは、決して辛いとか苦しいとか根性とか忍耐(笑)などとは皆無でした。
無我夢中
それは、母のためというより、計算でなく、無邪気に母の喜ぶ姿を見たいだけの一点だったと思います。
だから、私は「喜力家」になれたのだと思っています。
母が身体をはって、私に教えてくれたことでした。
喜びこそが、豊かさと幸せを生み出すのだと・・・
昨日の喜録(ベスト3ではない)
◎ちょっとしかない嫌なことに押しつぶされるのが私達。その癖を改めて、嬉しかったこと、楽しかったこと、喜んだ自分を思い出そうとするチカラが、自分が望む豊かさと幸せを生んでいきます。
①パッケージが綺麗でつい買ったMAYBELLINEのマスカラ♡
ものとの出逢いも嬉しいです。
②電車で子供が泣いて困ったママ。
近くにいたご婦人が、語りかけた。
「赤ちゃんは泣くのが仕事。肺や内蔵を強化しているんですよ」
ママの眉間のシワが一瞬で消滅。
うう、泣きそうになった。
③すれ違ったスマホ片手で奇声をあげる青年。
よかったね、いいことがあったんだ。喜びのおすそ分け、連鎖いただきまっした!