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リクの今日の激推し!!

前回推奨した中山11レースのドンデンガエシは8着。道中良い位置に付け、4コーナーでは一瞬オッという所がありましたが、最後は止まってしまいました。素質はあると思うので、自己条件に戻って期待です。10レースのベイビーボスは13着。終始砂を被るのを嫌がる感じで、まともにレースになっていませんでした。馬場状態も良もしくは稍重の方が良さそうです。
今回推奨するのは中山5,9レースです。
 
【中山9レース:自信度B】は前走も推奨した◎セイカフォルゴーレ。2勝クラスを勝って昇級戦になるが、前走は2番手でじっくり構え、ゴール前で交わしての勝利。勝ち方自体は派手なものではなかったが、勝ち時計1分10秒8は決して悪いものではない。

1勝クラスを勝った時も前半3F34秒7という1400mにしては速いペースの逃げを打ちながら快勝していて、勝ち時計はOPレースと僅か0秒6差。3勝クラスでも通用する下地は十分だ。最終追いでは美浦Pで49秒6―11秒5(馬なり)と前走以上の動きを披露していて、近走でも今回に近い時計の時は好走が目立っている。前が止まらない今のダートも味方するとなれば昇級初戦の今回こそが狙い目だ。

馬券は単勝と馬連で10番、3連複軸2頭流しで1,3,7,10,12番に流す(◎15番、〇10番、▲12番、△は3→7→1番の順)
 
【中山5レース:自信度B】近走着順は奮っていないが、未勝利戦を勝って以降の5戦のうち4戦がOPもしくはLクラスで、レベルが高いところで戦ってきた◎スムースベルベット。4走前の中京2歳S(OP)では後にクロッカスS(L)を勝ったクロシマやファルコンSで4着だったミルトクレイモーと0秒2差の比較からも能力は決して低くない。

今回は久々の自己条件で、しかも半数が未勝利馬という楽なメンバー構成。スタートが速く、マイペースで運べる公算が大きいとなれば、好走の可能性は高いはず。強い馬と戦ってきた経験を買う。

馬券は単勝と馬単で6,7,9,10番に流す(◎3番、〇9番、▲6番、△7→10番の順)。

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