Co-Active®コースを経験すると、自分の中の何かが沸々とする。
こんにちは!りんです。
基礎コース再受講からスタートしたCo-Active®コースが、私にとってどんな経験だったか、少しずつ書いてみます。
2021年11月~2022年4月。
私がCo-Active®コースを過ごした期間です。
基礎コースの受けなおしから再スタートし、応用コースへと駆け抜けた5か月間。
今思い起こせることはそう多くないのですが、私にとってチャレンジと挫折の連続だったことははっきりと覚えています。
・頭の中がカオス、言葉を忘れてしまったように、言葉が出てこない
・無理やり笑顔を作ろうとする自分に戸惑う
・良い意味でもそうでない意味でも、夢を見る感じ
個人的にはさまざまな違和感を覚えた一方で、学びの場で起こるそれぞれの内省と、言語化の繰り返しにより、この瞬間でしか起こらないことが生まれることの驚きがありました。コースの素晴らしい特徴だと思っています。
場が「生きている」という感じ。
プログラム内容は同じでも、そこで出会ったリーダーと受講生で、生きた場をつくります。
うねうねとしたり、もやっとしたり、キラキラと輝いたかと思うと、しっとりする。。。人が生きているからこそのナマモノ感。
それが、人のこころに触れる体験なのでしょう。
普通の生活を送っていたら味わえない、こころの沸々。
決して居心地がいいことばかりではないけれど、これから生きていくうえでもう一度思い起こす必要があるのだろうと思えたのです。
これまで生きてきた人生で、自己投資なんてしてこなかった。
自分にお金をかけるといっても、せいぜい本を買うくらい。
ここで真剣に学んで何かを得たいというシンプルな思いが、私を突き動かしました。
つづきます!