実は一番ストレスが溜まっている場所とは?
先日、岩盤浴でうつ伏せになってみたら肺が活性化していると体感したという記事を書きました。それで、うつ伏せっていい!とおもい、またうつ伏せになって気付いたことがありました。
うつ伏せになるとどうしてもお顔の置き場所に困りますが、私はあえて岩盤につくようにしています。ついでに温めて活性化したいとおもったからです。で、目論見は大成功で、アロマオイルを塗ってタオルをひいてうつ伏せると腕と首にがっつり汗をかいてどんどん老廃物を出そうとしているのが
わかるので楽しくなってしまいました。
そこでわかったことはやっぱりお顔にたまっている老廃物ってやっぱり思っている以上にたっぷりだということです。お顔にはたくさん神経や毛細血管が張り巡らされています。なので気温や湿度にも敏感に反応します。寒暖差が激しいとやっぱりお顔も疲れてしまうわけです。そして疲れるので血流が悪くなります。だから疲れた顔になります。流れがわるくなって、血液の中の老廃物はリンパ節にたどり着くのですが、血流が悪いとそこでつまってしまうんですよね。
冷えているとつまりやすくなるわけです。そして流れがわるいと歯をくいしばっていて、筋肉の働きを悪くしていることもしばしばありますし、力の入れ方がわるくて肩こりになるので、背中の神経も滞りが出るようになるなど自律神経が乱れやすい環境をどんどん作り出すわけです。なのでお顔は温めることが必要になります。
これは男性であろうと女性であろうと同じです。美容というよりも、健康に対してのケアとして捉えるべきかもな。って思います。男性も脳梗塞などになりますからね。お顔の老廃物のケアをしていれば軽減できるようになれます。アロマをつかって老廃物をケアすることも必要で、お顔の骨についた老廃物はゴリゴリしています。これはマッサージごときでは治らないので、溶かして浮かせて流すという状態をつくっていく必要があります
なので、アロマオイルのように血中にまで入ってくれるオイルをつかって温めて機械などで振動を起こしてケアするようにしていきます。以前整体師の先生と話をしたときに、結局身体のバランスのみだれってなんだろう?って話になったとき、やっぱり頭だよなってことになったわけです。その先生は頭蓋骨がズレてくるからといっていました。その話を聞くと結局血管が膨張していくから頭蓋骨がずれるんだよな・・・と私は思ったわけです。
となると、血液のケアは絶対に必要だという答えにたどりついたわけです。
ちなみにケアを自分でし始めると体感があるので、身体と身体のつながりも感じるようになっていきます。頬骨あたりの老廃物が軽減することで後頭部のつまりも軽減されることができます。つまり骨の周りについた汚れがつまりすぎていることで、耳下腺、後頭部のリンパ節を空けて掃除ができずにつまらせている状態になるのです
お顔は温度や湿度にも敏感に反応しているので、寒暖差が大きいと疲れます。そのうえ、嫌なことがあったりなど別の要因での疲れもともなうことで血流はどんどんわるくなるので、お顔の流れが滞り老廃物も固くなって行きます。耳下腺のリンパ節がつまっている人は自律神経が乱れているといいますが、私はこれが理由だと思っています。
10年くらいまえからお顔はストレスにさらされているという話をしっていました。理屈としてはマッサージしてほぐす。でしたが、ここへきてやっぱり固まってしまって、骨に癒着している老廃物も溶かして捨てることまでが必要だと感じました。ストレスで栄養素が破壊されたり、ビタミンが失われるなどの弊害があるのですが、お顔の硬さは身体の硬さでもあるな・・・という印象があります。体中の血液の流れをよくするためにもやっぱりお顔のケアは性別、年齢問わずに必要性が増してきている気がします。
繊細な日本人だからこそ必要なケアを取り入れて、健康面でも経済面でも豊かな国であり続けてほしいと思います。
これから日本が豊かであるためにはそういった心や身体のケアも大きな意味合いを持つはずだと感じています。その理由は次の記事でお伝えしたいと思います。