【読了】『感性のある人が習慣にしていること』
今年に入り読書が習慣になり、こちらの本を最近読みました。
きっかけはnoteでどなたかが記事にされていた事です。
魅力的なタイトルとおしゃれなイラストに惹かれて読むに至りました。
そもそも私には感性というものがあまりなく芸術肌ではないし、身内にもそういう気質の人がいなくて両親からも「この家系にはセンスある人がいないから〇〇ちゃんもしょうがないよね〜」的なニュアンスのことをよく言われていました。
ですから感性やセンスは私には無縁だと思っていたのでこの本に何かヒントが?と心を揺さぶられたのです。
まず表紙を開くと
と書いてあってグサーっと刺さりました。つい先日そんなような内容の記事を書いていたのでドンピシャすぎて。
そして読み進めると
とありその具体的な例をたくさんあげてくださっています。
「感性」というだけあって五感をもっとフルに活動させることが大事だなと感じました。
また日常生活もルーティンをこなすだけになりがちですが、普段見過ごしている小さな変化や面白みみたいなものにもアンテナを張りたいと思いました。
そういう心のゆとりは余裕にこそ「感性」が育つのかなと。そんな気付きを与えてくれる良い本でした。
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