毎月書店に通う私が教える、人生が狂った本。
新年あけましておめでとうございます!
今年こそは、毎日note更新したいなあと考えていますが、どうなることやら笑
一発目のnoteは「お気に入りの本・人生観が変わった本」。
それではいってみよー!
青山美智子さんしか勝たん
お気に入りの本を通り越して、好きな作家さんになってしまいますが笑
私は青山美智子さんの小説が大好きなんです。
書店で見たことがある表紙もあるかもしれません。
もっとおすすめの本はありますが、これだけは断言できます。
書店で平積みになっている小説は間違いなくおもしろいです。
青山さんの小説は、どの本にも「生きるのが楽しくなる、気が楽になるアドバイス」が含まれています。
小説と自己啓発、二つの要素が同時に味わえるのです!(すばらしすぎ)
青山さん初心者の方には「お探し物は図書室で」「木曜日にはココアを」をおすすめします。
青山美智子ワールドを堪能できますよ(沼へいらっしゃい)
理想のライフスタイルすぎる本たち
私は現在、週5日8時間勤務の事務員ですが、いつかは「疲れる前に休める」「人生を満喫できる働き方」を実現できるライフスタイルを送りたいと妄想しています。
そんな妄想のもとになった本がこちら!
手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択(ミニマリストしぶ)
生きのびるための事務(坂口恭平)
なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅香帆)
ミニマリストしぶさんと坂口さんからは、働く時間を最小限にして、あとは好きなことをする時間にあてるという斬新な発想を。
三宅さんからは、正社員でも週休3日、仕事に全力を注がなくても良い社会を作るべきという考えを受け取りました。
「2日で平日の疲れなんてとれねえよ…」と嘆いていた私を勇気づけ、こうなりたいという希望も見えたのです。
上記の他にも、精神科医の樺沢紫苑さんや、村上春樹さんのようなストイックかつ自由でのびのびとした生活も非常に憧れます。
「社会人は週5日8時間働くべき」という刷り込みを、この本たちが破壊してくれました。
しっかり仕事はしつつ、好きなことも存分に楽しむ生活を絶対に実現します!
読書は最高なのです
夜中に記事を書いていて、もう眠くなってきたので今回はこの辺で終わりにします笑
とりあえず、読書は最高です。
自分の常識を覆してくれて、新たな世界へと没入させてくれる。
そんな読書を私はこれからも続けていきます。