Liechtensteinの郵便博物館の見学
12月の連休、Liechtensteinへ行ったことを別の記事で書いた。
その際、郵便博物館を訪れたので、少し写真を紹介しようと思う。
リヒテンシュタインで初めて切手が発行されたのは1912年だそうだ。それ以降、第二次世界大戦下でも中断することなく、実用切手と記念切手の発行が続き現在に至る。
観光案内所のすぐそばにあり、入場は無料、その上階にアートスペース(私が訪れた日はコンテンポラリーアートの展示だった)もあるが、そちらも同様に入場無料。
では写真へ。
このFrommelt氏の作品は主にLiechtensteinとスイス、せいぜいドイツくらいでしか展示されていないようで、イタリアに住む私はおろか、日本に住んでいるとみる機会はまずないのでは、と思われる。
ついでに、上階でやっていたコンテンポラリーアートの展示の写真も載せておこう。しかし一体何なのかは全くわからなかったけれど。
外に出て、現代の香りを肺にいっぱい吸い込む。
やっぱり、先ほどの展示は完全に私向けではなかった。
気を取り直してLiechtenstein美術館へ。
(時間が十分になく、パンフレットの収集のみで終了)
短い滞在だったため、訪れた美術館・博物館にも限りがあった。勿論、小国ゆえに選択の余地もあまりないのだが、以上が、1,2日滞在する場合のメインの訪問先ではないかと思う。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?