「私」を明け渡す
そんなにたいそうなお話はできないのですが 笑
私はまだまだ自我意識優位で「明け渡し」や「ゆだねる」を自分の言葉で明確に説明できません
そこで自分自身に「明け渡す」の体験をさせて欲しいとお願いしました
そして次の日
膀胱炎になりました 笑
何故、体にその症状が出たのかはその次の日に取り組んだ赦しによって分かったのですが
今日はまた別の体験からのシェアをしたいと思います
先ほどお昼ご飯を食べ
しばらくすると良い感じで眠気がやってきました
この時の私の状態は美味しいもの食べ、自分の時間を静かに過ごし気持ちよく眠たくなるという
とても満たされている状態でした
私は床に座って本を読んでいたので
そのまま壁にもたれ眠気に誘われるままに
積極的に眠りに落ちようとしました
その時頭の中で意識が一瞬落ち「ガクン」と衝撃を感じました
この体験は誰にでもあるのではないでしょうか?
私は今までに何度も経験があります
この時
自分自身に繋がった時と同じ感覚(衝撃)だと感じました
あの衝撃は当時は自分自身に対する申し訳なさだと思っていたのですが
後になって、神の愛に触れる体験をしたのだと理解が変わりました
この世界では感じることの出来ない
次元の違う本物の「愛」に触れたのだから肉体は衝撃として感じたのだと思います
眠気に身をゆだね解放されに眠りにつくのですから
自らの意思で気持ちよく眠りに就こうとする瞬間、自我の私は機能しません
この時自我意識から解放されていたなら神の愛(私達の本性)に触れる体験をすることになっても何の違和感もないなと思いました
あるがままの状況の中、何の抵抗もなく自らの意思で、その時の「私」を完全に明け渡した状態と言っても良いのではないでしょうか?