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世界の中で本物の『愛』を見つけることは宝探しのようなもの(ハードモード設定)

人生の究極の問いとは

』を探したいか、探したくないか?
だと思う

この難しい(と思ってる)ゲームに参加したいかしたくないか?

どちらでも自由に選ぶことができる
選ぶのは自我ではなく霊としての私

自我は個人の人生を意味あるものにしたいのでこの宝探しは大好き
人間「愛」、隣人「愛」でも癒されるし与えてあげることもできる
それは素晴らしいこと‼︎

でもそれは『』探しゲームのイージーモード設定

ここもクリアするのは難しい人(魂)もいる
私の父のような自分の中にある愛を出し惜しみしてしまうタイプは
きっと今世ではクリア出来ずに次の人生で「愛」探しを再チャレンジするのだと思う
その為に協力し合う約束をしているような気がしている
また私達は身近な家族としてお互い赦しを学びあうのだろうか

この世界の「私」はすぐに
欲しいものを手に入れようと頑張る
時には頑張れず失望する
自分を見失う
孤独を感じる

これらを嫌なものとしている

分離を継続させたい自我という側面の個性的な私はこれをやりたくてやっている
もううんざりしているのに
やっぱりやりたくてやっている 笑

やりたくてやっているんだから
「いいんだよ」と言っている自分も自覚している

その全てを赦してくれている自分が
「何でもしていいんだよ、世界でどうしたいの?」
とこの世界で自由にやりたいことを聞いてくれている

私はこの世界でハードモード設定の『』を探すゲームをしたがっていることが分かる

だから今の自分のまま幻想世界の中で隠されている『』を探す
小さな小さなものの中に『』を見つけれた時が嬉しいし喜びを感じる


それは『愛』から与えられている
愛されていると感じる

価値のあるものも価値のないものもともに知覚され、ありのままに認識される。(ワークブックレッスン164.6:4)

奇跡講座下巻/中央アート出版社


そしてまた恐れと葛藤がやってくる
そしてまた『愛』を見つけ喜びもやってくる

その繰り返し

今の自分に囚われているように感じているけれど
今の自分なんて結局は変化し続ける
自己概念でしかない
勝手に自然に知らないうちに変化するもの
気づいたら「アレっ?」私ってこんな人間だったっけ?となっている
今までもそんな感じできた 笑

この変化を楽しめる自分でありたい

自我が描き出すあなたの姿は、困窮し、愛がなく、傷つきやいものである。あなたはこのようなものを愛することはできない。だが、この自分像は、それを後にして立ち去ることで、簡単に免れる。あなたはそこに存在せず、それはあなたではない。(T7.Ⅶ.3:2〜5)

奇跡講座上巻/中央アート出版社

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