保護猫だったブラン
我が家の3匹目猫さんです。
猫にもすがる生活の我が家の超不運生活のなかで
ココちゃんにかかる負担を軽減して、(家族全員ココちゃんにかまいすぎる💦)
ちょっとでもココちゃんも元気に幸せでいてもらいたいと言う思いから保護猫サイトでご縁をいただきました。
見つけたのは、ブランの弟くん。
Queen 好きの私、ボーカルのフレディみたいな白猫くん💕白の衣装で「I Was Born To Love You」を謳っている姿と重なり✨…一目惚れしてポチッとしました。
かってな思い込みです。笑
家から行ける距離にある保護猫団体ではあるけどもすでに申し込みが多く、無理だろうなと思いながらも…
ポチッの後が長い。
家庭環境、先住ネコの有無から、沢山のアンケートに答え保護猫を迎える心づもりを書き込み、責任をもって最期の時まで大切にする事を確認されました。
当時すでに50歳を超えたいので、私が責任をまっとう出来なくなる場合に備えて子供達にも意思確認とサインを求められました。
保護猫になるには命にかかわるくらいの大変な思いをして来たのだから安心してずっと暮らせる環境をちゃんと選ぶ。
そのための確認。
保護猫活動団体の強い意思。
共感できます。
ブランの弟くんは他のお家に行き、団体の方から我が家にはブランがオススメされてお見合いをしました。
子猫ではあったのだけど大きくなる猫種で既にわりと大きい。笑
ココちゃんとはどうか?
初対面の時、内気な感じでゲージからも出ない子だったけど、その時は抱っこできて腕の中におさまりじっとしていて「ウチの子になる?」と無意識に声に出してブランに聞いていました。
おとなしく腕の中で聞いている様子。
縁があるのかな…
しばらく考えてから決めました。
こうしてやって来たブラン。
遠慮がち、人間に気をつかっている。。
ガリガリに痩せていて、大変な思いをして来たのが分かり大切にしようと心から思いました。
幸せに安心して暮らせるようにと、あらためて…
そんなブランちゃん、今では、なかなかのおてんば娘でたくさん笑わせてくれたり、驚かせてくれます。
来てすぐの頃、行方不明になり💦
必死で探すと〜なんと!
トイレを覗いてビックリ‼️
きっちりハマってました〜
本ニャン、困惑気味の表情🤣
他にも武勇伝があるブラン。笑笑
だけど、
根っからの美猫✨
白猫のピンクのお耳とお鼻と口もとと
金色の瞳に見惚れる毎日✨
時間を忘れてしまいます💕
幸せな親バカです。