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#4好きを仕事にする

最近気が付いたんです。世間体を気にしても何も始まらないなって。自分を守りに走ったって意味がないなって。

自由に生きたい。僕だったら、UXデザイン・音楽・映像・映画、車を買う、海外で活躍する、全部やりたい。


私事ですが、僕は立命館大学という大学を出ています。この大学を出ると、大企業に就職しないとダメな奴だと思われます。ちゃんとした仕事をしないとおかしな奴だと思われます。

その感情との葛藤がいつも生まれます。「ちゃんとしなきゃ!」「お堅い仕事したくないけど、誰かがやらないと社会が回らない!」「ちゃんと大学出たんだから、社会に必要な仕事に就かなきゃ」って。

この社会は、誰かがやらないといけない仕事で成り立っています。だから大多数の人は会社に入って、営業周りや渉外担当や広報担当として働きます。働かないでやりたい事だけやっている人なんていないのです。


でも人間は、本当は好きなように生きたい。やりたい事だけやっていたい。そのように出来ているんだと思います。ここの葛藤が、今僕の中で起きています。


やりたい事だけやっていたい。もっと好きなように生きたい。大好きな音楽を仕事にしたい。デザインを仕事にしたい。その感情に嘘はありません。

だから、大切にすべきだと思うんです。何とかしてやりたい事の為に、人生を充実させるための時間を確保する事こそが大切だと思います。

自分の好きを仕事にする事がどれだけ大切か。


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