アイデア検討その① 温泉
記事を開いていただき、ありがとうございます。
先日、10月から「プロトアウトスタジオ」へ参加することになったことと、私の好きなものをテーマに記事を作成しました。
回は「好きなもの」をヒントに「プロトアウトスタジオ」で制作する卒業制作案を考えます。
この記事はアイデア検討⓵の記事です。
1.私にとっての温泉とは
私にとって「温泉」は癒しの源泉です。
前の記事で書きましたが、南国生まれ南国育ちのため上京するまで
「湯舟」の存在意義がわからず生活していました。
地元で気軽に行ける温泉がないこともあり、どういう場所かもよくわかっていませんでした。
しかし、今の私にとってなくてはならない場所です。
仕事で疲れた時「〇月△日に〇〇温泉へ行く」予定を入れることで、
それまでの間なんとか仕事をこなすことができたこともなんどもあります
2.温泉とアプリ
「温泉」でGooglePlayやを調べると何個もアプリが出てきます。
温泉や銭湯の場所を検索する地図アプリやレビューが共有できるアプリなど・・・
単純に「温泉」だけで独自アプリを作成するのはなかなか難しそう。
「温泉」×「〇〇」のようになにかと組み合わせる必要があります。
Webアプリ・スマホアプリ開発未経験の私としては不安になってきました。
3.何と組み合わせるか
「温泉」と何を組み合わせるか、そこが問題
なのですがその前に私の中で「温泉」とはなにか、どんなキーワードと紐づいているか考えてみました
・キーワード
暖かい
リラックスできる
のんびりできる
ぼーっとできる
意外に安くはいれる
どこにでもある
旅行のときにいろいろ出歩かずにすむ
一人で楽しめる
たくさんある
大体観光地化されている
秘境は秘境で専用サイトがある
なんとなく気づいていましたが、「のんびり」や「リラックス」あたりが
重要なキーワードになりそうです。
他のキーワードは「旅」もそうですね。
ただ、「温泉」×「〇〇」の「〇〇」にそのまま当てはめてもアプリ制作には向かなそう。
「温泉にはいってリラックス具合を判定する」アプリや
「体調をモニタリングして湯あたりを防ぐ」アプリがあれば、
温泉旅行中の体調不良を防ぐことができそうです。
また、おなじ「温泉地に行く予定がある人同士をマッチングする」のも面白そうです。
4.最後に
今回のテーマは非常に拡散的な記事になってしまいました。
ただ、この記事を書いたことで自身の思考をアウトプットすることができました。
思考がまとまってないことに気付くことができた点が記事を書いた成果だと思います。
(他の記事もおそらくこんな感じになりそう)
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先日投稿した自己紹介記事です。
併せてお読みいただけると幸いです。