イカの足は8本?10本?気になるイカジョークの行方
最近、「どっちでもいいけど、どっちだっけ?」という記事を書いた。
その冒頭に「面白いジョークがあるんだけど~」というくだりがある。
記事の最初だけ、1分ほど読んでいただければ分かるが、「忙しい方」のためにエピソードは以下のとおりである。
1.英語教師が「イカの足は8本」と思い、自慢のジョークを言おうとした。
2.ところが、生徒たちから「イカの足は10本だ」との反論を受けた。
3.結局、英語教師からのジョークは聞けずじまいとなった。
上記の記事では「ジョーク」の内容は本筋に関係ないため、サラっと流している。
しかし、同記事について、親愛なるnoter仲間さんからコメントもいただき、また段々と気になってきた。
この世にnoteがなければ、そのまま記憶の彼方に消えてしまっていたかもしれないが、因果な話でもある。
「Octopus(タコ)からのOctober(10月)からのイカのジョーク」とは何だったのか?
noter仲間さんからのコメントも踏まえ、自分でも責任を感じて(?)少し考えてみた。
まず、英語教師の理解、「イカの足は8本」というのがジョークの土台になると思われる。
ただ「イカ足が8本で、タコ足は10本」と考えていたかどうかまでは定かでない。
もしかすると「イカもタコも足は8本」と思っていた可能性もある。
またキーワードとなる「タコ」、「10月」、「イカ」をすべて「英語で表現したジョーク」とは限らない。
日本語と英語を組み合わせた「別荘に行った弁護士(Lawyer in 牢屋)」みたいなバイリンガル・ジョークというのも巷に山ほどある。
(話は反れるが、アメリカは弁護士を揶揄したジョークが多いよね!)
いずれにせよ、イカジョークの前提は以下と思われる。
1.お題として「Octopus(またはタコ)」、「October(または10月)」が使われる。
2.本筋に関わるキャラクターとして「8本足のイカ」が登場すると思うが、イカを日本語とするか英語とするかは分からない。
3.タコは「8本足」のキャラとして登場するかは分からない。「10本足のタコ」かもしれないが、いずれにせよ、足の本数に触れる可能性が高い気がする。
さて、上記をもとに「英語教師のジョーク」を推察するにあたり、「October = 10月」なのに「また8に戻るの?」という点が、ずっと気になっていた。
これについては、手掛かりとなり得る(?)一定の情報がある。
1.タコ(Octopus)と10月(October)に共通する文頭の"Oct"というのは、ラテン語で「8」を意味するらしい。
2.今のように1年を「1~12月」でカウントするのは「グレゴリオ暦」と呼ばれ、昔の「ローマ暦」には1月と2月がなく、「3月が1年の始まり」だったらしい。
3.「3月」から数えていくと10月は「8番目の月」にあたり、そのことから"October"になったらしい。
何と!
これは真相に大きく近付いた気もする、、、が、そうでもない?
何か偉そうに「発見した!」みたいに書いているが、ものぐさな私が自発的にサーチを始めようと思い至ったわけでもない。
noter仲間さんからのコメントをもとに、少し自分なりにマネして追っかけただけの話である。ハハハハハ(と笑ってごまかす)。
あー、さて皆さん、、、ところで「Octopus」、「October」、「8本足のイカ」、、、これらの容疑者には、、、ある1つの共通点があったのである。。。
それは、、、「8」。。。
、、、おぉ~! 何か古畑任三郎みたいでカッコいいぞ!
さて、「英語教師」の気になるジョークとは?!
、、、!
、、、
、、、う~ん、わからん。。。
いやいや、そりゃ真面目に考えたさ。。。
誰か気付いた(「気付く」という表現が合っているのかもわからんが)という名探偵が居られるだろうか?
古畑さんが居られたら、今泉君の私に教えていただきたいくらいである。
、、、
もう、ええわいな。いっそのこと、誰かジョークをつくってくれ。。。
、、、
、、、「自分でつくれよ!」という話もある。
、、、はい、、、責任を取って(?)、私も何かつくってみる。
つくり話は得意ではないが。。。
ジョークはもっと(!)得意ではないが。。。
できれば1人ぼっちにせず、自信のある方も一緒につくってほしいという気持ちはあるが。。。
(つづく)
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