アタシノ

毎日日記をつけている者です。

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最近の記事

2024/4/5 「等身大から溢れ出し、愛を纏った人になろう」

朝から心が温まる。 昨日、貯金残高が「234円」であることを公言した。心配してくれた友達から2000円のLAWSONギフトが届いた。面白いって価値観で公言したけど、少し反省した。心配してくれる人も居るんだと思った。そして、それはとても感謝しないといけないと思った。たぶん、私が死んだときは涙を流してくれる。そういう人をどれだけ作って、囲まれて生きていけるか。それが私の人生なんだと思う。「感謝」「感謝」を略して「謝謝」いつか倍にして返します。 他にもいろんな人が声をかけてくれた。

    • 2024/4/4 「石畳に柴犬」

       小雨よりもまだ弱い、とてもとてもささやかに、空に雨粒が舞っている。 石畳の上を柴犬が歩く、繋がれたお爺さんは砂利道を歩く。朝からその優しさにほっこり。靴という文明の進化により、砂利の上を歩けるようになった。その圧倒的余裕から、自分は悪路を、犬には石畳を。余裕は優しさを生む、今日もひとつ学びました、ありがとう柴犬。  税金を支払うためお金をおろす、残高が234円になる、、、、痺れるねぇ(笑)笑っちゃうよねぇ。現実を知って、すぐに家に帰ろうとは思えず散歩する。家の近くの公園にで

      • 12/11 ほとんど泣かない私なのに。

        友達の友達。会ったこともなければ、話したこともない。繋がるはずもない私たちは、ひとりの友達によって繋がった、数日前、インスタで。 メッセージを送ってみた。慣れないことだからなんて送ったらいいのかわからないけど、メッセージを送ってみた。返信の内容には、言われて嬉しいことの全てが書いてあった。友達がその子に私を紹介するときの言葉、それは紛れもない本音であって、友達が私に抱く心情が反映されていると思う。「素敵な人」友人は私を紹介するとき、そう言うらしい。その事実を友人本人ではなく、

        • 12/10 目玉焼き

          朝に目玉焼きを焼く。 わたしがはじめて覚えた料理。 目玉焼きも料理って言うの?って? 私にとっては思い出の詰まった大切な料理。 小学生?もしくは、幼稚園?そのくらいであることは確か。ばあちゃんに教えてもらった。申し訳ない程度に陽が入る台所、赤いフライパンにサイズ違いの蓋。どれも鮮明だが、懐かしくなる。 思い出すと不思議と、台所に立つ小さなわたしとおっきなばあちゃんの背中が見える。 水を垂らし「今!」と急いで蓋を閉める。心を躍らせて待ち、蓋を開ける。 焼きすぎて白く黄色く硬くな

        2024/4/5 「等身大から溢れ出し、愛を纏った人になろう」

          12/9 書いた文字から、感謝の言葉を伝えたい。

          「現代人は待つことができなくなっている」 どこかで聞いたこの言葉をつい思い出す出来事。 先日友達より届いたプレゼント。その感謝はポストカードに書いて返事しようと考えていた。今日、早起きしてロフトへ行き選んだ。その友人の家に飾ってあるピカソの絵にちなんで、ピカソのポストカードにした。何を書こうか考えている時に「プレゼント届いた?」と友人より確認の連絡が来た。素直にLINEで返信すれば済む話なのだが、私にはどーーしてもそれが出来ない。ワガママなのは重々承知している。けれど、趣や面

          12/9 書いた文字から、感謝の言葉を伝えたい。

          12/8 陽で満ち足りた人間になりたい

          1日中家でごろりごろり。 窓から差し込む光で暖を取り、未来について考える。「面白くって素敵な人。」それが目指す人間像。隣に居る人を笑顔にできて、私と居る間はマイナスなことのイメージも思い浮かばない。それくらいに陽で満ち足りた存在。まだまだ到底及ばない。そのためにも、言葉は大切にしたい。 だけど、25年という歳月がそれを難しくする。思考の回路を経由せず言葉を発する醜悪な喉笛に、脳みそ様はご立腹。もっと話す言葉は選びたい、文章のように推敲したい。おしとやかで、素敵で、奥ゆかしさの

          12/8 陽で満ち足りた人間になりたい

          12/6 初めてのシュトーレン

          ここ数年、冬になれば街でよく見かける、あの異国な食べ物「シュトーレン」 気にはなるが高くて手は出せない、そんなこんなで数年が経つ。 昨日もセブンイレブンで見つけた。「コンビニのパンコーナーに並んでいるくらいなら手が出しやすい値段かも」と期待したが、700円近くして憎たらしく思った。そんな貧乏性な私がシュトーレンを食べることができたのは、日々の善良な行いの賜物と言っていいだろう。 バイト終わり帰宅すると、遠方の友人から郵便物が届き、誕プレと称した中身は「パンツ」と「シュトーレン

          12/6 初めてのシュトーレン

          12/5 バイトの後輩高島くん

          アルバイト先に高島くんという後輩がいる。 私がアルバイトを始めた1ヶ月後に、彼は社員として入職してきた。奇遇にも地元は同じ北海道で、上京した時期も近い、私が指導役になったということもあり、すぐに仲良くなった。 一見、YESマンのような彼も、根っこの部分は腐りかけていて、それを認めたくない自分との葛藤。本来皆が脳内でやるそれらを彼は公然とやるもんだから、いつも失礼な言動を発しては自分でフォローするという不思議なことを繰り返している。そのチグハグな感じを見ていると可笑しくていつも

          12/5 バイトの後輩高島くん

          12/4 ダンスレッスン

          人生初めてのダンスレッスン。 ご存知ないと思いますが、私はリズム感が皆無。 リズム天国のアザラシのやつをチュートリアルで断念した程です。 そんな私が挑戦です。20人以上が部屋に集まり、正面にはデッカい鏡、みんな初対面だから空気は重く、緊張感さえある。そこへ女性の先生が入ってきて点呼を取る。なんか怖い感じ。よく考えればヒップホップの先生なんて性格がキツイに決まってる。と失礼にも程がある偏見を思う。先生は自己紹介もせずにスピーカーのところへ行き、爆音で音楽を流す。みんな「シーン。

          12/4 ダンスレッスン