映画「ラッキーナンバー7」凝ったストーリーが好きな人におすすめのクライムサスペンス

　あらすじをさらっと読んだ時は
こんな面白いストーリーだと
思いませんでした。

　展開が転々とするため、
あまり内容を明かせないので
面白さを伝えにくい映画なのかもしれません。

　この映画の３つポイントでまとめますと、

１　スレヴン

　スレヴン役はジョシュ・ハートネットさん。
鍛えた上半身を見せつけています。
顔もかっこいいです。

　仕事をくびになり、彼女に浮気され、
友人を訪ねて二ューヨークに着いた途端、
強盗にあう不幸すぎるスレヴン。

　スレヴンの不運はまだまだ続き、
人違いでギャングに連れ去られ、
無理難題を突きつけられます。

２　展開が面白い

　序盤、内容を飲み込めず、
はてな？
が続くところもありましたが、
大丈夫です。
全て解決できます！

３　豪華俳優たち

　シンプルそうなストーリーなのに、
俳優陣は豪華だなと思いましたが、
実はとても見合ったストーリーでした。

　ジョシュ・ハートネットさんや
モーガン・フリーマンさん、
ルーシー・リューさん、
ベン・キングスレーさん、
ブルース・ウィリスさんなど
有名な方が出ています。

　去年、失語症で引退してしまった
ブルース・ウィリスさんですが、
少しお若いときの映画のため、
痩せていて格好良かったです。
たくさんの映画に出演していたのに、
引退することになってしまい、
非常に残念です。

　

　予想以上に面白い内容だと思います。
込み入ったストーリーが苦手な方には
不向きかも？

　気になった方は是非観てくださいね。