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映画「インクレディブル・ハルク」 は15年前とは思えない


 15年前制作とは思えない、迫力、豪華さ、でした。
やはりマーベルはいつもゴージャスで、面白いですね。



 研究者であったブルース(エドワード・ノートン)が、
自分を被験者にして実験を行うと、
超人ハルクになってしまいます。
そして、そのまま軍のお尋ね者になります。




 解決策を探しながら、 
遥か遠く海外でひっそりと暮らしていましたが、
ある事で居所が軍にバレてしまいます。



 この映画の主な登場人物を3人紹介しますと、



1 ブルース・バナー(ハルク)


 元一流の研究者なので、とにかく賢いです。
どうしたら、自分が元に戻れるか模索します。
ネットでMr.ブルーに相談し、助けを求めます。


 遠く離れていても、恋人を想い続けます。
恋人のベティの父親が陸軍将軍であるため、
簡単に連絡を取ることが出来ないままでした。


 心拍数が200に達するとハルクに変身してしまうので、
常に悲しみのようなものを背負っているブルース。
この影のあるブルースをエドワード・ノートンさんが、
上手に演じています。



2 ブルースの恋人 ベティ・ロス



 ベティ役はリヴ・タイラーさん。
なんとなくお父さんに似ている気もしますが、
やはりキレイですよね。
そして、細いのに胸が大きい!
白いフリルのシャツのバスト部分がはちきれそうでした。
さすが、ハリウッド女優。
すべてがパーフェクトです。


 ブルースを忘れかけ、
新しい恋人が出来たベティでしたが、
ブルースを見かけ追いかけます。
二人は再び結ばれることが出来るのでしょうか?

 



3 エミル・ブロンスキー


 素晴らしい戦歴から大佐にもなれるのに、
あくまで戦士として戦いたい最強戦士エミル。
さらに強くなりたいという願望から、
超人血清を投与してもらいます。
強さにこだわる、
作中での厄介な人物の一人です。



 このエミル扮するティム・ロスさんの、
恐れを知らない雰囲気も格好良いです。


 

 当時MCUの作品の中では
最低興行収入だったようですが、
わたしは十分楽しめました。



 気になった方は是非観てみてくださいね。


  


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紅きゆこ
雨が降る日もあれば晴れの日もある 映画や本はあなたを普通でいることの幸せを教えてくれますよ 今日の出会いに感謝!

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