映画「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」飲んじゃおう笑っちゃおう
いや〜おバカで面白くて、
お下品です笑
祝日に観たので、
ゲームしたり、タブレット見てる
子供の横で観てしまい、
「今の字幕見たかな?」
と変なドキドキの中、
観るはめになりました。
面白いんだけど内容が大人向けなので、
耐えられず途中で
タブレットに切り替えました笑
これは平日向けだったわ。
最後のエンディングは更に小さくスマホで観ました笑
とっても笑えるので、この映画はエンディングも
欠かせません。
この映画のポイントを3つにまとめますと、
1 とにかく笑える
花嫁の弟アランは
かなりの変人キャラ。
言うこともすることも、
ぶっ飛んでるから面白い。
いい男風の花嫁の友達の
フィル(ブラッドリー・クーパー)は
教師だけど、
子供たちから集めた天文学観覧料も
ラスベガスの費用に回しちゃいます。
歯医者のスチュは、
恋人のメリッサにワイン畑に行くと嘘をついて、
ラスベガスに向かいます。
彼女はバーテンと浮気したこともあるけど、
ストリッパーは軽蔑してます。
なんかメリッサのキャラいい味出してます。
ここからがすごい!
飲みすぎて朝起きたら、
花婿のダグがどこにもいなくて、
誰も記憶がないんです。
行方不明になってしまったダグを探すため、
自分たちがしでかした痕跡を
たどって行きます。
まるで、ミステリーの謎解きのよう・・・。
このしでかし方が半端ない。
こんな事する??と
大笑いしちゃいます。
2 ハングオーバー(=二日酔い)怖すぎる
二日酔いでここまでやるか?
というほど、
度が過ぎたことを行動していた現実を知り、
青ざめる三人・・・。
花婿もまったく見つかりません。
この映画を観て
すごくお酒を飲みたくなる人と
飲みたくなくなる人に分かれるかも?
3 着想は本当に合った出来事から
脚本家の
ジョン・ルーカスと
スコット・ムーアは、
エグゼクティブプロデューサーの
クリス・ベンダーの友人が
ラスベガスでのバチェラー・パーティー後に
行方不明になった
という話を聞いた後に
脚本を執筆したそうです。
実話から
着想を得ることって
多いものなのですね〜
気になった方は是非観てみてくださいね。
この記事が参加している募集
雨が降る日もあれば晴れの日もある 映画や本はあなたを普通でいることの幸せを教えてくれますよ 今日の出会いに感謝!