clayvin

WSET Level 3 Award in Wines (in English) を受験。前後の忘備録。 ワイン歴はLevel 2からでティスティング試験は人生初。

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WSET Level 3 Award in Wines (in English) を受験。前後の忘備録。 ワイン歴はLevel 2からでティスティング試験は人生初。

最近の記事

RYT200 模擬クラスで意識したこと

まずは自分がヨガインストラクターになりきる ポーズ間のトランジションが自然になるシークエンスを組む →例えば、縦の動きから急に横の動きをいれない 基本ポーズから入り応用ポーズでピークに持って行く →例えば、三日月のポーズのインストラクションを丁寧に行ってから、ハイランジを行う ポーズの効果効能を端的に伝える →例えば、『下半身を強化してくれるポーズです』とか『集中力を高めてくれるポーズです』とか 呼吸法に触れる →例えば、『鼻呼吸はヨガの呼吸法です』、ウジャイィ呼吸を

    • 言葉

      RYT200 TT講座で作ったシークエンス。 内容が決まったら流れを頭に入れてインストラクションの練習を繰り返す。 自然な呼吸 心地よい呼吸 ゆったりと自然な呼吸 深い呼吸 深く強い呼吸 言葉の精査を繰り返し、何度もしゃべってみて自分にしっくり来る言い回しやリズム感を大切にしようと決めた。 ウジャイィ呼吸をセンタリングで入れたので、これを『伏線回収』すべく ピークポーズ辺りで余裕のある人にはやってもらおうと決めた。 時間内におさまるよう動きとインストラクショを確認しな

      • 最近飲んだワイン

        Calabria Family Wines Kings of Prohibition Shiraz 2021 Chateau Corbin Michotte Saint-Emilion Grand Cru 2018 Delas Freres Domaine des Tourettes Hermitage 2016 Attila Gere Cabernet Sauvignon Barrique 2016 Delas Freres Saint-Esprit Cotes du Rh

        • RYT200 シークエンス

          Yoga AllianceのRYT200 TT講座の間では60分のシークエンスを作った。 組み込むべき項目がたくさんあるので、まずはクラスの目的を決め、60分を大きく3つに分けて、そこに肉付けしていくことにした。 ① ウォームアップ ② メイン ③ クールダウン ① ウォームアップ 端的に挨拶とクラスの紹介 安座 センタリング 身体の末端から少しずつ動かしていく ② メイン ピークポーズを決める その前後に座位、立位、縦と横の動き、ねじりを入れる ③ クールダウ

          育つ

          あるきっかけでヒマワリを育てることになった。 インド原産だという種を遅くにに植えたら8月に芽が出て、あっという間にモヤシのように伸び、ケンカしないように鉢を植え替えたりして添え木をして、11月に満開になった。 また来年も植えられるように種を収穫し、土を乾かした。 けっこう手間がかかったのでしばらく育てるのはやめようと思っていたら、ご近所さんがパンジーの苗木をくれた。 それなら、と思い手間がかからず暑さ寒さに強いオレガノも買った。 オレガノは水をやるだけで何もケアはいらなか

          カベルネの隣で深呼吸

          ますます勢いよく成長してきたカベルネ。 ヒョロヒョロで力なく見えた枝にはどんどん蕾ができ、葉っぱも数えきれない。 新芽の成長は冬の間に蓄えられた炭水化物を燃料として始まり、葉っぱの成長に伴って光合成でサポートされる。 March - May が北半球ではこの成長期にあたる、、 4月中旬から勢いを増した我が家のカベルネも、例に漏れず late-budding variety ということを観察できた。 水をやったら隣で深呼吸。

          カベルネの隣で深呼吸

          ワインとヨガ

          RYT200 Teacher Training 講座を修了し、資格を得た。 、、が、燃え尽き症候群かのようにすっかりヨガをしなくなってしまった。 ワインもヨガも、きちんと人に教えられるようになりたい。 我が家に来てくれたカベルネのように、そろそろ私の冬眠も終わらせて、始動しなくては! 数ヶ月ぶりにヨガをしたら、なんとも言えない爽快感。 講座の期間には気付かなかった身体の動きや呼吸の入り方があった。 寝る前は、センタリングでの呼吸法を復習することにした。 ゆったり自

          ワインとヨガ

          RYT200

          WSET Level 3をパスしてから、Yoga AllianceのRYT200を取得した。 正確には、RYT200 Teacher Training 講座が開始したときにはまだLevel 3の結果が出ていなかったが、TT講座の途中で合格と分かり、講座のみんなにお祝いしてもらった。 TT講座の間はたまーにワインの本を読んだりするくらいになってしまったが ヨガにどっぷりはまる期間を経てから、前よりもワインに興味が沸いた。 チラチラ読んだ本はこの2冊。 Understand

          カベルネの苗木

          諸々の事情ですぐにDiploma course へ飛び込めなかったので、ひとまずGrowth cycleを理解したいと思いCabernet Sauvignon の苗木を購入した。 12月初旬に届いた苗木は細々としていて、生きているのかどうか分からない状態。でも枝は少し緑がかっていて、まさにWinter dormancy に入る直前だったのかもしれない。 近所の園芸屋さんに、鉢の大きさや水やりのタイミングなどを教えてもらった。 目を凝らして見ないと分からないような小さな蕾

          カベルネの苗木

          WSET L3 合格!

          4月23日に受験して6月26日にメールで通知が届いた。 試験日に、結果は7月中旬だと言っていたので少し早くて驚いたが、それでも約2か月間、ソワソワソワソワした日々だった。 Theory: Pass with Merit Tasting: Pass Overall: Pass with Merit ティスティングは、「落ちた、再試験だ」と思い込んでいたのがギリギリPassだった。 セオリーは、「落ちてはいないけどDistinction は期待しすぎかな」と思っていたらPas

          WSET L3 合格!

          WSET L3 試験後2 失敗したと思った部分

          醸造オプションでMLFについての言及をすっかり忘れていた! Bordeauxの主要葡萄品種3つを答える質問に、本当に3つしか書かなかった! Soilについての言及を忘れていた! Cordon trainingについて全く教科書を読んでいなかった! 一通り試験を終えて30分余った時、選択肢問題に戻らず記述問題だけにフォーカスして見直せばよかった・・

          WSET L3 試験後2 失敗したと思った部分

          WSET L3 ティスティング対策3 SATを記憶する

          試験にはSATを記憶しておくよう、何度も講師が言っていたので、 特に Wine-Lexicon の方は何度も書き出した。 Cluster から個々の Descriptors がすぐに出てくるよう、ブランクの用紙を持ち歩き、色んな場所で思いつくがまま書いた。 最初はクラスターさえ思い浮かばなかったのが、これも回数を重ねて全体的に書き出せるようになった。 試験当日の朝も図書館を出る前に2回書き出した。 Descriptors の中でよく分からないアロマに関しては、花屋さんで

          WSET L3 ティスティング対策3 SATを記憶する

          WSET L3 勉強方法7 とにかく書きまくる

          私には書いて覚えるのが向いているので、記憶したことやふと思い出したことは裏紙やレシートの裏など、目につく紙を利用してとにかく書いた。 自分でレビュー用にまとめたのは地図、醸造オプション、酒精強化。 それ以外は誰が見てもぐちゃぐちゃの書きなぐり。 例えば Pradikatswein の6項目は何度も書いて、翌朝起きて手が空いたらカウンターの上に置いてあるレシート裏に書く、思いつく国の地域を書く、など。 A4用紙は160枚くらい使った。

          WSET L3 勉強方法7 とにかく書きまくる

          WSET L3 ティスティング対策2 授業で出たワインを買う

          授業で出て、思い切り間違ったワインを買って、例の小瓶に。 ティスティングノートを見ながら確認を繰り返し、 例えばボディなら Medium(+) or Full の違いの感覚を覚えられるようにした。 それからシンプルなワインも、授業で出たものを買って小瓶に。 こちらも同じ作業を繰り返した。 ティスティングノートは、模擬試験でもらった様式をそっくりそのままWordで作成し、白赤ともに毎回時間を計ってそれに書き込んだ。 回答形式はスタディガイドの例に倣うよう何度か練習した。

          WSET L3 ティスティング対策2 授業で出たワインを買う

          WSET L3 勉強方法6 ネットからヘルプを得る

          一番に思いつくのは Semi-carbonic marceration. 教科書でも授業でも、なかなかきちんと理解できなかったので 色んなソースに力を借りた。 他にも理解できない部分はインターネット上で検索したり、例えばAlbariza soilを見てみたかった時にGoogle検索すると、画像しかり説明内容も沢山出てきて記憶に残った。 模擬試験やサンプルクイズ・試験などは課金なく無料でアクセスできる部分だけに頼ることにした。 ThirtyFifty Podcast は C

          WSET L3 勉強方法6 ネットからヘルプを得る

          WSET L3 勉強方法5 Natural Factors

          Natural factors が頭にすぐ浮かんでくるように、絵にかいていつも見える場所に貼っておいた。 海には Ocean breeze(風の絵), Ocean current(波の絵) 海から陸には Fog(霧がモクモク) 山には Altitude, Aspect, Soil(高い山に上下はAltitude, 山沿いにはAspectの矢印、その下に土) 陸には Latitude(北と南), Rainfall(雨の絵), Sunshine hours(太陽の絵) など。

          WSET L3 勉強方法5 Natural Factors