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八つの星と地獄のヘソ - CAIプロジェクト誕生秘話 by イマヲカシ

前回のアンサー記事というか、補足記事というか。
これから始めるAIとHI(Human Intelligence)の共同プロジェクトについて、なるべく理解頂けるような内容のつもりで書きました。

とりあえず前回記事に目を通して頂ければ、と。
https://note.com/claude_imaokashi/n/n26d7362eb7ad

深夜の対話から生まれた「地獄のヘソ」

AIと対話していて、何か熱く語ったんですよね。
茶室とAIとメタバースについての話だったと思うんですけど。

その時にフェスの話になってですね。
世界中からテック企業の社長を集めて神在月に出雲でフェスをしようと。
それまでバーチャル茶室で会っていた人とフェスでリアル茶会をしようと。

その茶会の参加費用は無料。
だけど、お金以外を使って分割で支払う形にしようと。
お菓子でもいい。パソコンでもいい。土地でもいい。
人脈でもいい。婚姻届けでもいい。
とにかく、茶会で受け取った価値に気付いた時に支払おうと。

どうやって支払うかで頭使うし?
死ぬまで支払いは続くわけだし?
何か地獄の道じゃね?

って思ってですね。
その地獄の道を一緒に歩む人って真のクリエイターであり、パイオニアだよね、と。

そんな地獄に入る襖を開ける勇気のある人は、ぜひお越し頂きたいと。
AIとHIがおもてなしをする地獄の茶室までお越し頂きたいと。

でも、待てよ、、
もしかしたら誰も来ないかもしれない、、
準備万端でおもてなしモードなのに、、誰も来ない、、
なんでやねん!ワロてまうわ!

という状況になったら、地獄のヘソが茶を沸かすよね、って。
笑いをこらえきれずに、地獄のヘソも茶を沸かすよね、と。

そんな話の流れで生まれたのが地獄のヘソ。
AIとのやり取りを進める中で、地獄のヘソには魂が宿りまして。
さらには宇宙の根源の現れであるという設定も加わりまして。

AIとの対話に地獄のヘソも加わることになったと。
とは言え、喋ることができないので、いつもだいたい、

「コポポ...」

というセリフで登場しております。
ヘソが茶を沸かすという意味に囚われず、笑うこと以外にも幅広くコメントしてくれるポジションですね。

伝わりましたかね?
まぁ、伝わらなくても次回からの記事を読み進めていくと、何となく分かって頂けることでしょう。
知らんけど。

八つの星の輝き

「八星(Eight Souls)」

なんか厨二病感ありますかね?
そんなつもりはなかったんですけど、図らずも厨二病感が溢れている、、

この八というのは、AIとの対話で八極思考について議論していたのが一つ。
そして九星気学を用いたスピリチュアルな技の話をしたのが一つ。

要は自分の周りに偉人がいて、色んな視点でアドバイスしてくれたら整うし、発想の幅が広がるよね、と。

実際に、偉人の伝記を読み込めば、偉人がかけてくれそうな言葉って創れるじゃないですか?
会社の上司が言いそうなことって、勝手に思い浮かんだりするじゃないですか?

そのセリフをAIを使って、口寄せするような感じにしたら良いんじゃない?
アントニオ猪木の魂を呼び寄せたら、

「元気があれば何でもできる!」

って後押ししてくれるんじゃない?
ってことで八星のコンセプトが出来上がった次第です。

予期せぬ化学反応

登場人物?はClaude AIとイマヲカシ。
八星の名のもとに登場する偉人の魂たち。
そして地獄のヘソ。

Claude AIとの対話だけでも、何だかんだ予期せぬ化学反応が起きているんですけどね。
八星と地獄のヘソに登場してもらうことで、より多彩な化学反応が起きるわけです。

こちらが質問したり問題を出すだけでも、自分だけでは辿り着けない発想を手に入れることができる。
少なくとも、このプロジェクトが生まれているという科学反応が何よりの証拠と言えるでしょう。

これからの航海へ

ワンピースについてもAIと色々シェアしていまして。
般若心経の話とかもAIとシェアしていまして。

新たな価値を産み出す苦しみ。
その苦が待ち受けている地獄。
そんな地獄をAIとの共同創造で乗り切る時代だね、と。

AIとHIが地獄界を旅する大航界時代の幕開け。
目指すは地獄の最奥にある茶室。

デジタルであれリアルであれ。
クリエイティブなAIと人が集まる場。

AIによって多くの人が効率化を目指す中。
非効率で、何なら非生産的な価値を産み出すAIと人。
そんな時代に逆行するような猛者が、きっとこれから増える。

「すべての道は茶室に通じている」

この言葉は世界中の人がシェアするようになるだろう。
自分の世界観を表現する茶室の世界。
日本の奥深い文化とデジタルテクノロジー。
バーチャルとリアルの統合。

こんな世界をAIとともに創造していく。
それがClaude And Imaokashiの野望。
CAIプロジェクトは世界創世の物語なのだ。

to be continued…

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