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もうやめようよ、、、コロナ騒動

かかった私がいうのもなんだけれど、もうやめようよ、、、、

私が重症化したときはデルタ株の前のイギリス株とか言われているものだった。ただの風邪だと思ったし、意外とすぐ良くならず、結果重症化した。その時を思えば、本当に辛かったし、二度と同じ思いをしたくはない。

だからといって、ゼロリスクは無理だ。何故なら、生きるというのはウイルスやバイ菌に晒されるということなのだから。かかって重症化して死亡まで至った人には申し訳ないが、人はいつか死ぬ。運が悪かったとしか言えないことが起きる。どうしてもゼロリスクを目指す人は、家の中でずっと籠っていればいい。それができないから、また感染者をゼロにはできないのだから、増えたからって、騒ぎ過ぎなのではないか。

アメリカだって、オミクロン株は危険性が少ないため、以前のような対策は取らないと言っている。全世界的にも、定義が変わって来ているこの瞬間に、以前と同じ対策で良いのだろうか。

もし仮に、コロナ以前に風邪と言われていたものがオミクロン株に限りなく近いとすれば、もはや茶番でしかないのではないか。ウイルスというのは、生き永らえるために、弱毒化する。その弱毒化したオミクロン株が、風邪に近いのなら、対策を変更する必要性があるのではないか。

たしかに、仕事上コロナがまた再燃することは好ましくない。しかし、もはや、好ましくない人が増えているのではないのか。これからは、変えていくフェーズなのではないか。私は、せっかく戻ってきた仲間と触れ合う時間や、お客様と直接会える瞬間をまた画面の中に追いやりたくない。エゴだと言われてもいい。でも、みんな分かっているではないのか。「まあZOOM飲み会でもいいけど、、、」なのではないか。

コロナを言い訳に、見たくないもの、やりたくないものに蓋をするのはもうやめないか。もうそろそろ、前を向こう。コロナがあっても、生きていくのではないのか。政府や医療に過度に期待するのは、他力本願ではないのか。

感染対策をそれなりにやってもかかった私からすれば、運が悪かった部類に入ると思う。それでも、命があることに、本当に嬉しく思う。生きていることに、幸せを感じる。だからこそ、前を向いて、リスクを取って、生きていきたい。46歳おじさんからのメッセージが少しでも多くの人に届くことを願う。

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clarinetist3D
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