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【柔医学会】医者も知らない痛みの原因

みなさんこんにちは!

次世代治療家の育成を目指す柔医学会

会長の市川です。

第1回ということで

今回は特別に後進の先生がたへ向けて、

私の治療法の一番大切な原理を公開したいと思います。


痛みと言っても諸説ありますが

現在のところ、この理論で

広告など一切使用せず

人口の少ない地域で

コロナ禍にもさほど影響されずに患者さんは来院されています。

コロナ前は日本全国、世界各国からも患者を受け入れていました。

有料版ではそのあたりの実際の症例も公開していこうと思います。


さて、痛みと言えば昔は何でもストレスと言っていましたが

実際のところ

『精神的な痛み』

が原因というのも勿論ありますが

今回は一般的な『身体の痛み』に

限定して解説していきます。


整形外科へ行くとほぼ確実に言われるのは

レントゲンを撮って

『ヘルニアですね』

『神経圧迫してますね』

『手術しますか?』

という流れになると思います。

色々と問題点はありますが

そもそも『手術が適応になる』という『基準』

つまり『ボーダーライン』ですね。

このボーダーラインを越える患者さんはほとんどいません。

それは医療者のサジ加減では無く

『一定のルール』がありますから

わけのわからない医療者に騙されないようにしましょう。


スウェーデンから来院された足の痛みの患者さんも

同じように腰のヘルニアと誤診されていました。


ニューヨークから来院された患者さんは

カイロドクターにもかかったということもあり

一歩前進して

『2番目の頚椎しか動いてない』と言われたそうです。

まぁまぁの診察ですが、まだ不充分です。

神経は

ヘルニアが起こす『神経根症状』と

筋肉が原因の『末梢神経症状』に分かれます。


整形外科は世界共通で『神経根』しか習ってないのかな?

と不安になるほど何でもかんでも神経根です。

真面目に勉強している医療者であれば

見分けるのは簡単。


ほとんどの場合

筋肉が固まって起こる『末梢神経症状』なのです。

誰でも出来る、今日から出来る対策としては

『充分な栄養』自己流じゃダメですよ!

『ストレッチと筋トレ』これも自己流じゃダメです!

いずれも必ず専門家に相談して下さい。

最近ネットのわけのわからない情報を実践して

運び込まれる患者さんが多すぎです!


ここから先は医療関係者向けに

具体的に解説していきます。

興味のあるかたはどうぞ!


まず医療者は『炎症の5大兆候』というのを習うんですが

これ自体が

『大きな間違い』

であることに気付きました。

ここから先は

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