隣に存在する自分に必要な並行世界へ馴染むように浸透していく
私は今この空間にある選択した場所にいる。
そして思考で選択した空間に身を置くことができる。
その時、選択した自分はどれだけ愛しいと思って選択しているか。
《 集中 》
周りの音が聴こえなくなるほどそこに浸透し集中することができる。
何度も流れる案内。それに気付かないわたし。
どうして…と呆れるほどに納得されるわたし。寝てたのかと質問されるわたし。
手元にある世界の中にわたしは居た。
わたしは一つの世界に入っているときに違う世界の周波数と合致することを知っている。
でも、行こうと思ってしているわけではないわたしが存在する。
* * * * *
集中していないときこそ、目の前に視えてはいないが無数の道が存在する。だから私達は選択できる。