こんな瞬間にしか気付けなかったとは、、まだまだ人生楽しめる。
道端をサッサと歩いていた瞬間
目の前がグラッと揺れた。
気づいた時には
私の身体は壁に項垂れていて
首筋から頭の右側にかけて違和感を感じた痛みが伴っていました。
本当にビックリしてしまって
動悸が激しくなってるのも怖く感じた。
2日前に実際に起きた事なのですが、
目に見えない内側の違和感というのは
本当に恐ろしい。
まだまだ若いからと言って
人間ドックなんてのも受ける必要なんてないと思っていたし
なーんにも考えてなかったからこそ
尚更、人には命の限りがあるんだということを
なんとなくでも気づくことが出来たのは
今の自分には必要なことだったのかも。
二日ほど経過した今
首筋が肩こりのような痛みを少しだけ残している感じ。
焦った。
本当に、焦った。
ある意味での走馬灯のように、
今の自分の現状を一瞬にして俯瞰している自分がいて、
「死ぬのか?!」
「今倒れたらだれが助けてくれるんだ?」
「とりあえず意識を戻さなきゃ」
「パートナーに連絡、、イヤ、仕事中や😨」
「てか、パートナーにウチの両親の連絡先さえ教えてないから、やばいじゃん」
「全然、財産も作ってない💀なにも残してやれないじゃないか」
「両親はどんな想いになるだろう」
「姉ちゃんたちはどんな想いになるだろう」
みたいなことを、
本当に一瞬で考えてしまって
更に気が動転する思いだった。
なんとか今正常運転に戻りつつあるけれど、
日常のごく当たり前の生活がいかに幸せなのか
こんな時に思うとは、情けない。
よく、死の危険を感じた人達が言っていた
当たり前は当たり前でない。
みたいなくさそうな言葉も
全くその通りだと、納得しまくっています。
命には限りがあって
人それぞれそのリミットには差があるけれど、
大切な人たちを残して逝く形になるなら
何だっていいから
残された人達が笑顔いっぱいに、
残された人生を謳歌できるほどの財産は残していかないと。
こんなことを、
ここ2日間でヒシヒシと感じて、
あの時の一瞬が、
より、今後の行動に拍車をかける
起爆剤になっています。
命には限りがある。
そんな当たり前のことだけど、
あの一瞬で走馬灯のように考えてしまった自分は
今死んでしまったら、
正に後悔の念にかられて天に召されるどころが
亡霊になって彷徨い続けることは
確定してしまった。
まだまだ行動も努力も、
何もかもが足りなさすぎる。
自分に甘すぎるし、
現状にあまったれることばかりしてる。
ホントに今の状態はクズだなと。
たった1回の人生で
こんなことをしてちゃダメだ。
本当にそう感じて、
考えさせてもらえたと今は心から思える。
どんな小さなきっかけからでも良いから
自分の人生は自分で決めて、
自分の人生に関わりのある人たちをもっともっと幸せに出来るくらいに
驀進しなくちゃ。
そんな中でずっと私が好きで
これだけは欠かさず見ているYouTubeがあって、
今日はそれを紹介して締め括ります。
イギリスの田舎町にお住まいの
tanyaさんという方の日常を写したチャンネルなのですが、その中から2つ。
⭐田舎だからこそ、無いものは自然から頂き、自家製作をする。
⭐息子さんにとある障害があり、その出来事をまとめられているもの。
考えさせられる、、っと他人事にせず、
自分の今置かれている現状がどれだけ幸せで、自分の人生を、どれだけの人に影響を与え、どう生かせるかを考えるきっかけに。
時代がどんどん進化していき
時の流れが猛スピードで流れている現代に
tanyaさんの動画は、
生きている事の幸せを心の底からHappyに感じさせてくれます。
以前、Kosukeくんが、モデルでタレントのローラの動画がヤバい!と仰っていたのですが、
私はそれに匹敵するくらいに
tanyaさんのチャンネルを爆推しします!
tanyaさんのインスタグラム →@roki_tanya
ご飯が食べられる幸せ、
毎日の家族との生活。
自然に触れる感触。
時の流れ。
当たり前に起きていることこそ、尊い幸せ。
走りすぎている毎日にちょっとした
エッセンスを( ¨̮ )♥
是非、ご覧下さい!
Good for you!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😋
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