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OFF COLA、ナチュラルローソンでの販売がついに実現!

2025年3月4日。もうすぐこの日がやってくる。

1週間後にOFF COLA (オフコーラ) が全国のナチュラルローソンで販売開始されます。

長かった。ここまで来るのに、想像以上の試練がありました。

OFF COLAの原点は、「なんもしないをしませんか」という発想。




ナチュラルローソンに並ぶまで

まずは、OFF COLAのこれまでをお話しさせてください。


①OFF COLAの誕生 (2021年7月〜)

最初はコーラの「シロップ」としてガラス瓶に入れて林巨樹というパティシエと一緒に作りました。pm6:00とam2:00という、オフタイムを感じて欲しい時間に合わせてフレーバーを2種類。

そして、pm6:00〜pm7:00と、am2:00〜pm3:00の時間にしか売らないという仕掛けを作りました。仕事ばかりに集中している現代人に対してのアンチテーゼとして、その時間くらい「OFF」になって欲しいという気持ちを込めて。

当時のwebサイト。みんな広めてくれた。

②とにかく認知を広げた時代 (2021年8月〜)

OFF COLAとほぼ同時にCityCampというクリエイターの集まる恵比寿の焚き火バーを始めました。そこには、起業家やクリエイター、アーティストなど多ジャンルの感度の高い人たちが集まりました。そこで出会った仲間達が様々な人やイベントを紹介してくれたりして、OFF COLAを広める協力をしていただきました。

例えば、渋谷TSUTAYAに出店、アパレルの展示会出店、宮下パークでPOPUP、小杉湯でOFF COLAの湯、マツコの知らない世界に出演、NHKに出演、Youtuberのカノックスターとコラボ、Perrierとのコラボ、HIKAKIN TVに奇跡的に取り上げられるなど...

本当に、ただがむしゃらに、1人1人と向き合い"OFF"のコンセプトを伝え、たくさん認知を広めることをしました。

激動すぎる、活力の塊

③1兆円企業を作りたいと心に決める (2023年5月〜)

僕は起業家として昔から、ただ真っ直ぐに大きい企業を作りたいという目標があります。本当にお金が欲しいわけでもなく、権力を行使したいわけでもなく、ただ真っ直ぐに1兆円企業を作ってみたい。ある種、冒険心のようなものを持っています。

ふとしたときに、その本来の目的を思い出し、"1兆円企業になるにはどうしたらいいか"を考えました。
「レッドブルやモンスターって1兆円企業なんだ...」
たくさん飲料水企業を調べていくにつれて、本当に単純なのですが、日本の全てのコンビニに置かれることがまず1つ目のゴールだということに気づきました。

この時は、全く全体感なんて見えてない

④OFF COLA缶を製造する (2023年7月〜)

そこからが本当に大変。コンビニなどの小売店にOFF COLAを置くには、「シロップ」ではダメで、「缶」でないといけないのです。

缶を作るのに、1年間以上かかりました。

缶にする際にシロップと同じ味に近づけるのは相当困難なことで、味の開発に時間がかかりました。工場との地道な味のすり合わせ、"OFF"を感じるデザイン、GABAなどの成分の配合の調節、など、1年間のうちに何度も壁にぶち当たりながら、やっとのことで完成。

深夜3:00くらいまで製造。最後の最後まで大変だった

⑤OFF COLA缶リリース (2024年7月〜)

リリースと同時に、東京のカルチャーを引っ張る店舗や、銭湯、サウナ、シーシャ屋さんなど、僕たちの掲げる"OFF"を信じてくださった約300店舗に置いていただきました。

また、クリエイティブディレクターのAkito Mizutaniと共に、文化服装学園など渋谷の所々にOFF COLA缶の実物をポスターに貼り付ける、という仕掛けを作りました。

これらは想像以上の反響で、1ヶ月以内に完売するお店がたくさんあり、頑張ってきた甲斐があったと感動したことを覚えています。

ユニークなクリエイティブに昇華させた

OFF COLAの野望

そして2025年、OFF COLAは小売店にどんどん進出していきます。
「令和の逆”レッドブル”」として、本気で1兆円企業を目指し、コツコツ”OFF”を広めています。

第一歩目として、ナチュラルローソンへ。

来週からほとんどの店舗で販売されます。
OFF COLAは機能的に飲むものではなく、「思想の塊」。

徹夜で仕事に疲れた夜、
サウナやシーシャで考え事をしている時、
なんだかもやもやしているpm9:00に、

「なんもしないをする」という瞬間に一度飲んでみてください。

疲れが吹き飛びます。その瞬間だけは自分と向き合えます。

来週3/4(火)のナチュラルローソンでのリリースを楽しみに待っていてください!


<最後に、僕たちの”OFF”に共感してくださる方へ。>
もし可能だったら、ほんの3分だけ時間をください。
当日にOFF COLAの缶をSNS(できればX)に載せてくださると大変嬉しいです。(#オフコーラでなんもしないをする)

それによって、他の有名な小売店への進出も決まります...!

この次は、AKOMEYA、ビレッジバンガードあたりに置きたい。
今年は、2,000店舗の導入が目標です。ぜひ応援よろしくお願いします。

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CityCamp 松池恭佑
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