「議会広報モニターを募集します【謝礼あり〼】」
「町広報は町長の極端な言い方をすれば御用新聞であり、真の議会の姿を町民に伝えるためにも議会報を発刊するべきではないか」
議会事務局職員よるこの上申により、議会報の発行が検討されるようになり、当時の八木美乃瑠議長は12月に常任委員長会議を招集。発行回数やその内容について審議され、昭和45年3月定例会で議会報発刊調査特別委員会設置が提案され可決。
その後各常任委員会から推薦された4名の議員が視察や検討を重ね、議会報が町民に与える影響も懸念されながら、昭和45年5月25日に「美瑛