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【S7 最終8883位】勝手なキャラランク ポケモンsv

こんにちはシオです。

レギュレーションCの対戦環境が終わり
次のステージへの移行期間に突入しました。

まずはみなさま疲れ様でした。
満足のいく結果を求めることができましたでしょうか。

僕の方はこのシーズン7を
途中から休養期間ということで設定し
ピカチュウとマスターランクに乗り込んでその後数戦くらいHBパオジアンで戦ったら
早々と戦場から離脱しました。


なので今回の順位は試行錯誤など一切なく
中旬からただ手付かずの5000位だった順位が
下りに下っただけ。


誇らしいことなど何も無く
終わっただけの結果。

なので今日かくのは燦々としたチームの
構築記事ではないです。自慢もクソもない。


今まで3シーズンに渡り
レギュC環境で頑張ってくれた子達を密かに
讃えるため、育成したポケモンのキャラランクを
シオの独断で勝手につけていく。


今回はそんな記事にしていこうと思います。


ということで。


まずは

Sランク

・カイリュー(ハチマキノマテラ神速)
S1から爆発的な強さの型であるハチマキノーマルテラス神速カイリュー。
育成に悩んだ末、ようやく追いついた型(S6からその強さを実感)

ゴーストポケモンをどうにかすれば基本は神速無双できるので
立ち回りとしては裏のポケモンでサイクルを回して相手のテラスを切らせる動きに重点を置けば、初心者にも優しい玄人好みのポケモンだった。
おそらくこれからもお世話になるだろう。



・スナノケガワ(CSメガネ)
みんながどうしてこのポケモンを使わないのか不思議でならないポケモン。
Sが101と絶妙なおかげで100族以下に負けることは無いし、万が一でも毛皮が上を取られるなら
そのポケモンはスカーフを持っていることが確定するので、情報アドバンテージ的にも強い。

透かされやすい地面技と電気技を主体で戦うため読みに失敗するとチームを危険に合わせることになるが、
これが通った場合の爆発力は凄まじかった。

まあ仮に透かされたとしても2サイクル目には
強烈な択を与えることができるため
読み勝てた時の気持ちよさは半端じゃ無い。

ラウボ、キョジオ、サフゴ、ヘイラッシャあたりの面倒くさいポケモンをワンパン出来るのと、スカーフを持っていないイーユイを倒せるため
この子をSランクに置いた所以はそこだ。

ただし耐久が低く、受けだし出来るポケモンでは無いので、アーマーガアのような対面操作できる技を持ってるポケモンの協力が必要。
が、そのハンデを差し引いても
最強クラスの火力ポケモンだった。

Aランク

・サーフゴー(HB隠密マント)
対キョジオーンのために育成した。こいつがいれば厄介な塩漬けを逆に起点にすることができて、特性で変化技も効かないので状態異常になることもなく常に安定したタンクを任せることができた。
毒ビシうぜーって思ったら投げて、胞子きめーってなったら投げて、お前つえーってなってた。

しかしサーフゴー出すと毎回ドクガが、
ワーイって踊りながら飛び出してくるので
何かを起点にしたら逆に起点にされることもあった。



・ソウブレイズ(HAチョッキ)
特性を貰い火にすると
格闘、炎、ノーマルという3タイプを無効にできる。
更にノマテラにすることで最大4タイプを
たった一人で透かせるので
相手に択の圧をかけることができた。
攻撃しながら回復でき、先制攻撃もでき、クリアスモックで能力上昇をリセットすることも出来るので何かと頼もしいポケモンだった。
物理の耐久がやや低いのと、パオジアンの不意打ちで縛られやすいので、強いような弱いような、勝てるような勝てないようなを一番体現したポケモン。

・アラブルタケ(HA食べ残し炎テラ)
レギュCにおいて相棒といえばこのポケモン。
人生初の四桁はこの子と達成している。
草分けが偉く、胞子で相手を寝かしてしまえば
いくらSが遅くても最速起きされなければ
上からバンバンしばける。
身代わり、胞子、食べ残しの三つが強いこと強いこと。

特にディンルーという嫌なポケモンを
しばれるので強かった。
途中でフェアリーテラスディンルー増えるまでは。

・アーマーガア(HAD耐久)
ハバタクカミ、ツツミが嫌いすぎてHDで育成した。
この子入れてからムンフォが全く怖くなくなって
戦いの安定感が増した。
後攻蜻蛉返りが強い為、これからもお世話になると思う。


Bランク

・クレッフィ(HB食べ残し)
特性であるイタズラ心からなる先制積み技がもう罪技。
上から鉄板を積めて、耐久は耐性も合わせて化け物。
上から瞑想積めて、火力もまあまあある。

強いとは言えないし安定しないけど
天然持ちのポケモンが相手チームにいなかったり
特殊で強いポケモンが固まっていない場合の刺さりがすこぶる良くて
物理対面では負けることは少ない印象。

あと使ってて最高に楽しかった。
クレッフィの先制壁張りや電磁波がメジャーなタイプなので、そのイメージを逆手に取った積みアタッカーが強かった。
火力不足でスロースターターではあるので、行動時間に猶予はあまりない。

・ヘイラッシャ(HB)
固、強、天然。物理相手で雑に引いても強い。
ボディプレス搭載したらパオジアンも怖く無くなって勝率安定。(雪雪崩搭載で飛行テラバカイリューに、ボディプレスでノマテラカイリューにも勝てる)
ただ、扱いが遅かったので勉強不足、データ不足もあいまって選出率は低め。
もっと積極的に使ってあげたかったが、まあ十分。地割れは当たらないから使わない。

・パオジアン(HB絶対れいど)
上記のヘイラッシャとは違い一撃必殺を必中させる最強型。
ヘイラッシャは地割れを対策されがちだが
パオジアン対面では、絶対レイドをケアされない。
パオジアンを見れるウインディやヘイラッシャ、アーマーガアなんてただのカモ。
使ってみたらわかるよ。
テラスタル変えたらパオジアンの耐久値結構高い。さらに自己再生も覚えるからサイクル適正は十分。
来シーズンでもガンガン使っていく予定。
(もしかしたら来シーズンで勝手なキャラランクSランクくるかも。)笑




Cランク

ファイアロー(HB厚底ブーツ)
この子は四災環境が始まってすぐくらいに目をつけた。
すで素早いポケモンなので上から挑発なんてお手のもの、その後炎の渦で縛ると耐久ポケモンも積みポケモンも何もさせることなくチカラ尽きる。
仮に引かれても鬼火で仕事できるし強い。
ただ、ネックとして、炎の渦も、鬼火も命中不安な為それが外れると厳しい試合があるし、
そもそもツツミ、ハバカミ、ドクガに勝てないので選出は途中から無くなったが
レギュCで一番最初に活躍したポケモンだからこそ
印象として一番残ってる。
個人的にファイアローの結論に近づけたと思ってる。




Dランク

ギャラドス(ASスカーフ自信過剰水テラ滝登り)
怯みは最強の運ゲー。
剣盾で猛威を放っていた黒バドのように
敵を薙ぎ倒すと火力が上昇する。
昔からギャラドスは竜舞を積めたら強いことを知っていたので、スカーフを持たせて自信過剰で能力さえアップすれば実質1ターンで竜舞しながら敵を倒したことになる。
1匹倒せれば、水テラと合わせて滝登りの火力が上昇し、更に30%で怯ませることもできるので
全抜きも夢では無い。
耐久もまあまああるのでハバカミのムンフォにも耐え、貫く姿に惚れた。


・フリージオ(HBS光の粉絶対レイド)
パオジアンのHB育成の参考にしたポケモン。前任。浮遊をもつので毒テラをするとエスパーしか弱点が無いのが強い。特殊耐久は素で高いのでBに振り、更に溶けることで耐久を確保。
絶対レイドをメインウエポンに自己再生で粘ってた。
テラスをしてしまうと絶対レイドの命中が20%に落ちてしまうけれど、1/5で当たるので
先制の爪が発動する確率と一緒と考えればまあまあ当たる。
光の粉も持たせているので
運ゲーの極みを体現したポケモン。
強い時強く、基本弱い。
が、それでいい。

・ミカルゲ(HAいのちの玉)
影撃ち、不意打ちという二種類の先制技をタイプ一致で打てるのが強いと思って育成。
面倒な積みポケモンには呪いで応戦。
相手がポケモンを変えてくるなら痛み分けで体力を貰い粘る。
相手にしていて厄介な存在だろうね。
そうするうちに不意打ち圏内や影撃ち圏内に入る。
結構強いよ。


・ウォーグル(HAB負けん気リュガの実)
種族値はそこそこ耐久高いと思って育成。
地面、ゴーストを透かせる飛行ノーマルタイプっていうのもいいなと思った。
基本的な動きはビルドアップで耐久と火力を確保し、リュガの実を上手に発動させ、更にもう一段階防御を上昇させる。
更に持ち物がなくなったことでアクロバットの火力も上昇。そのシナジーは非常に良かった。
が、特殊に対して耐久は低く、1匹倒すのが限界なのがやや弱い。
リュガじゃなくて、アッキの実だったらもう一度使ってみてもいいかな。
難易度高いし、環境的にも今じゃ無い。
けど、その戦術がカチッとハマれば負けん気なんかも発動しちゃったらもう止まらないポケモンではある。
弱いけど結局は愛だね。


かな。



他にも紹介したいようなポケモンいるけど

まあそれらは自分で考えたオリジナルじゃないから

今日はここまでにします。




レギュレーションC楽しかったよ

ありがとう😊
お疲れ様。

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