そのPVに意味があるのか? 記事広告の作り方
年度末ですね〜!塩谷舞(@ciotan)です。
3月、最後の更新です。ここ「記憶に残る、Webメディアの作り方」というニッチなマガジンですが……気づけば……なんと……1,000人を超える方々に購読していただく事態に……!
(すごい!なんてこと!驚いた!信じられない!びっくり!本当かしら!)(ディズニーのモブキャラ風台詞)
ニューヨークに移住したら新しいメディアを始める予定なのですが、100%自己資金でスタートしたい! …ということもあり、売上は泣きながら投資に回させていただきます(嬉し泣き)。浪費ではなく投資を目指します。
しかし。ここまで「Webで何かを届ける」という市場が盛り上がっているのか〜〜とびっくりするし、多くの方の期待にこたえられるよう身が引き締まったりもします。押忍。期待値が高いほど胃をよじらせながらも頑張るタイプなので、これからもよろしくお願い致します……。
今月はたらればさん砲もあり、かなり多くの方が読んでくださったのですが……
(以下ツイート埋め込みなので、メールの方は表示されません。ブラウザかアプリでご覧ください!)
お犬様……(感謝…)。
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(注)月額マガジン「記憶に残る、Webメディアの作り方」を今から購読スタートしていただいても、こちらのように先月以前に出された過去記事は読むことができません。単品のみでの販売となります。マガジンでは、今月以降に公開された記事をまとめて読むことができます。(/注)
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さて!
前回は記事を書く上での「見せ方」や「マインド」が中心になったかなぁと思うのですが。今回は「届け方」。
今回は私の思う「記事広告の作り方」についてお話しようかと。
オウンドメディアの記事作りにも応用できるものがあるかもしれませんし、タレントさんが「新規ファンを増やす」ことにも応用できるかもしれません。
さて。まず書く前に考えるべき重要なポイントとしては……
・読者像を明確にイメージする
・その人がどんな言葉を添えてシェアするかを設計する
・読み終わった後の行動を設計する
などは、とても大切です。
この「読者像」というのは、以下のような話ではありません。
「20代女性、好きな雑誌は美的、好きなブランドは……」
これはいわゆる「ペルソナ設定」と呼ばれるものですが、私の場合は「感情」面を先に考えていまして……
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新刊『小さな声の向こうに』を文藝春秋から4月9日に上梓します。noteには載せていない書き下ろしも沢山ありますので、ご興味があれば読んでいただけると、とても嬉しいです。