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赤ちゃんの性格って?
保育園の児童登録簿を書いていると、
《性格・癖など》を記入する欄があった。
よく笑い、よく泣き、よく寝る。
大人がすることをジーッと観察して真似る。
上手に出来たことに拍手して褒めると大喜びする。
抱っこして欲しい時は手を叩いたり、両手を伸ばしてくる。
お風呂前後や眠いときは激しく泣く。
初対面の人は見てる分には真顔で対応するけど、抱っこされた途端ギャン泣きする。
癖は幾つか思い付くけれど、
まだ赤ちゃんの我が子の性格って…なんて書けば良いのー??
と頭を抱え、「赤ちゃん 性格」でネット検索してみた。
赤ちゃんのころには、まだ「性格」というほど固まったものはありませんが、生まれたときからの「気質」というものはあるといわれています。
気質とは、生まれながらにしてその子に備わっている性質のようなもので、遺伝とはまた別のもの。
(中略)
3歳ぐらいには性格の原型ができてくる
性格というものは、生まれつき備わっている気質に、育っていく環境や周囲からの関わりなど、さまざまな要因が加わって、作られていきます。
なんと!赤ちゃんはまだ性格が定まっていないよう。
3歳ぐらいには性格の原型が出来上がるって、生まれてから数年で一気に吸収して成長していくんだなあ。
何だか就職活動の赤ちゃん版みたい。求性格!
小さい頃の教育が大事っていうのは、性格にも大きく影響するからなのかなと思ったり。
他の検索結果を見てみると、赤ちゃんの気質が5種類に分けて紹介されていて分かりやすかった。
「赤ちゃんの気質は大きく5つに分けられる」って、知っていますか?
(中略)
「おっとりタイプ」「おりこうタイプ」「わんぱくタイプ」「きくばりタイプ」「がんばりやタイプ」と分けられる、5つの気質の特徴について紹介します。
上記を参考にしながら、
「穏やかで、いつもニコニコしてることが多いから、おっとりタイプ?」
「大人がすることをジーッと観察して真似するから、おりこうタイプかな?」
と書き出していると、夫からちょっと待てい!と止められた。
どうやら、夫の前だと『穏やか』や『いつもニコニコ』は該当しないらしい。
むしろ「じっとして絵本を読まないし、周囲をキョロキョロよく見るから、わんぱく坊や」だそう。
へ〜、ママが居ないとわんぱく坊やなのか〜
と、我が子の新たな一面にキュンとしつつ、父母の意見を組み合わせ、無事に《性格・癖など》欄の記入を終えた。
穏やかで、よく笑う
好奇心旺盛
拍手して褒めると喜ぶ
今飲んでいるコーヒーは、深煎りのエチオピア。
浅煎りや中煎りが多い印象のコーヒーだけど、深煎りだと味の深みが増して、チョコやパンを食べながら飲むと一層香りが口に広がって、非常に華やかな明るい気持ちになる。