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3泊5日タイ旅行🇹🇭#1 バンコク到着

こんにちは。
今回は9月に行ったタイ旅行の内容についてお話ししたいと思います。

持ち物編↓


1日目

成田空港出発〜スワンナプーム空港到着

朝7時に成田空港へ到着し、チェックインして預け荷物をカウンターで預けました。
2人で20kgまでだったのですが、この時点で1人8kgずつで計16kg。
お土産買って収まるか…?と不安になりつつ荷物を預け、無事手荷物検査等の手続きを終えました。
少し時間に余裕があったので保安検査後のエリアにあるカフェで朝食を取り、いよいよ飛行機へ。
約9年ぶりの国際線なのでドキドキです。

離陸し、約1時間後くらいに機内食が配られました。
LCCのため機内食は有料で、事前にネットから予約をしておくとペットボトルの水が一緒にもらえました。(バジルチャーハン、タピオカそれぞれに水がついてきたのでペットボトル2本もらえました)

タイバジルチャーハン(500円)とタピオカミルクティー(410円)

ただ、機内食が配られたのが10:30頃で、まだあまりお腹が空いていなかったのと、このタイミングでお昼ごはんを食べてしまうと到着まで何も食べられず絶対にお腹が空くと思ったので実際に食べたのは12:00頃です。
当然バジルチャーハンは冷めてしまっていましたが、味はとても美味しかったです◎
タピオカは日本のものとは少し食感が異なり、モチモチしたゼリーのような感じでした。(うまく表現できない)

約6時間半のフライトを終え、ついにスワンナプーム空港へ到着。
タイのeSIMを事前に購入するか迷いましたが、ahamoだとタイ(というかいろんな国で)で追加料金かからずに利用できることを知り、事前にahamoに乗り換えました。
ローミングをオンにするだけでタイの電波を拾ってくれて、そのままネットを使うことができたのでとても便利でした。(ただし、電話は国際電話で発信も着信も高額なため、お店の予約等で電話を使う予定がある方は電話のできるSIMを購入したほうがよさそうです)

空港からホテルへ

無事入国審査を終え、空港でひとまず1万円分の両替をしました。
両替所についてはこちらの記事を参考にしました。

この記事で紹介されている両替所は、並んでいる3軒ともレートが同じだったので空いているところでお願いすればよさそうです。

空港からホテルへはAIRPORT RAIL LINKとMRTで移動しました。
AIRPORT RAIL LINKは現金のみでしたが(切符はトークンと呼ばれる黒いコインのようなものでした)、MRTはクレジットカードのタッチ決済で乗れて便利です。

駅のエスカレーターが日本のものよりとても速く、日本の感覚で乗ろうとするとうまく乗れず最初は難しかったです。
ホテル最寄り駅のスクンビット駅を出ると、バイクや車がたくさん走っており、空気の悪そうな感じが東南アジアを感じさせました。

駅から少し歩き、いよいよホテルへ到着です。
だいぶ広めのホテルでした。(リビングと寝室でそれぞれトイレがついてた)

キッチン付き
ホテルからの眺め
夜景も綺麗

ホテル周辺散策

ホテルにデポジットとしてTHB2000預け、部屋に荷物を置いて街へ繰り出しました。

アソーク駅直結のターミナル21を散策し、マンゴー屋さんへ。

Mango TangoのEXTRA STICKY RICE(THB250)
左から時計回りにマンゴーアイス、マンゴープリン、フレッシュマンゴー、もち米とマンゴーのココナッツミルクソースがけ

タイに来たら絶対にマンゴーを満喫したいと思っていたので、一皿でいろんなマンゴースイーツを楽しめてとても幸せでした。
これで日本円で1000円ちょっと。安い…!!

その後はBTSでサイアムへ移動し、ショッピング。
EVEANDBOYでタイコスメを購入。いろいろなブランドが充実していて楽しかったです。

サイアムのビッグCの向かいにある建物

その後はビッグCで食料品を見つつ(鶏肉など生肉がそのまんま売り場に置かれていたのは衝撃&ドリアンの匂いが苦手だった…)、フードコートで夜ご飯を食べました。
プリペイド式で、チャージして使わなかった分は帰るときに返ってくるシステムです。
カオソーイが食べたかったのですが見当たらず、またものすごくお腹が空いていたわけではなかったためヘルシーそうなこちらに。

蒸し鶏が乗ったビーフン

ビッグCで翌日の朝食を調達し、翌朝も早かったのでホテルへ戻り眠りにつきました。

2日目へ続きます。


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