時には立派だと褒めて
また時には立派ではないことを自覚しなければならない
あの日いやだった大人の言葉や態度
そんな大人と同じにはなりたくないけれど
なれてしまうこともできるし、気付かずになっていることもある
そんな言い方はしないで
簡単に傷つく心
どんなわがままでも否定しないで
愛されているとわかると
簡単に素直になれることがある
素直になるチャンスを奪わないで
「忘れてしまったのか？
立派な大人になれたつもりか？」
これは自分が小さい頃に感じたこと
そしてきっと、母になった自分への願いでもあるだろう
