読むということ:読んでいて楽しい本というのは、往々にして自分の人生の物差しとなるような本。本の中で展開される物語と自分の人生との間に何らかのリンクが見出せたとき、それは自分の個に根ざしたものになる。逆にそれがないことには読書はあくまでも情報収集にしかならない。

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