アーユルヴェーダ体験記@スリランカ~②予約から現地到着まで
Barberynの予約
サイトのResavation & Inquiryフォームに、滞在をしたい時期と期間を記入・送信後、Resavation係からメールが届き色々と説明を受けました。「1週間ではアーユルヴェーダの効果を実感できないので、最低2週間が必要、3週間だと若返り効果もある」、「古い下着やビーチサンダル等を持ってくるように」など。何回か追加質問をしましたが、即返答してくれました。
Depositとして583ユーロを電子決済し、フライト情報を伝えて完了。
航空券の予約
直行便がよかったので、スリランカ航空(https://www.srilankan.com/en_uk/lk)にしました。週に4回成田から飛んでいます。コロンボ空港まで行きが8時間、帰りは9時間。ビジネスクラスの料金がオークション形式であったり、エコノミー料金に追加すると足元の広い席や一列占有できたりできます。しかし、私は普通のエコノミーで十分でした。
女性CAは緑のサリーを着ていて、サービスもまあまあ良かったです。
コロンボ空港
On Arrival Visaが必要です。入国審査の手前にあるので、そのカウンターに並びスタンプを押してもらってから、入国審査に並びます。当時は無料でしたが、今後変わるかもしれません。
最後のゲートを出て、お迎えの人達が沢山いる中にBarberynの制服を着て私の名前を掲げているドライバーを見つけた時、やっとほっとできました。
Barberyn到着
旧式のBMWで現地に向かいます。ドライバーが、水とティッシュとミニ枕が入ったバッグをくれました。これから、約1時間半のハイウェイのドライブです。夕方から夜にかけての風景をみながら、エコなビンに入った水を飲んだり、ドライバーとお話したりしました。しかし、ハイウェイなのに外灯が少なく暗かったです。また、トヨタやスズキの旧モデルが多く走っていました。
一般道に下りてからは更に暗く、でも時々お店の明かりと現地の人達が見えました。ほぼ地続きのガレージのような店が多かったです。横道に入って狭い道を上った突き当りに高い鉄の門が現れ、夜目にはまるで王族の屋敷のように見えました。
ドライバーに御礼を言って別れましたが、現地の習慣ではチップが必要でした💦民族衣装を着た男性スタッフ達が迎えてくれ、欄系の花とフレッシュジュースとおしぼりを受け取りチェックインしました。この時点でかなりもう浮世離れしていて、現実ではないようでした。