アーユルヴェーダ体験記@スリランカ～④2日目（コンサルテーション等）

朝食

昨夜、訳あって隣の部屋で過ごしたのですが、思いのほかぐっすり眠れ、南国の鳥の声ですっきりと目覚めました。その後、自分の部屋に無事入ることができ、朝食に向かいます。テーブルにつくと、スタッフがお茶とフレッシュジュースの種類を尋ねてくれます。お茶はブラックティーかハーバルティー。ジュースは８種類くらいあり迷いますが、最初はマンゴーにしました。また、スターターとしてスープがサーブされます。

その後はビュッフェで、朝から本場のカレーや生野菜、フルーツ、パン、ライス、ヌードル、乳製品、ナッツ等。。。各料理には英語表記と注意事項（ある治療中の人は食べてはだめなど）が書かれていました。全て美味しかったです！特に、日本では高くて食べられないパパイヤ、マンゴー、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ等がふんだんにあるのが嬉しかった！

レストランはオフシーズンのせいか、或いは余裕をもたせた席数なのか、3割程度しか埋まっていない印象です。一人でテーブルについているゲストが半数近く。この静かでスペイシャスな空間で、朝のキラキラ光る海を眺めながら、涼しい風を受けながらとる食事は毎回楽しみでした。

コンサルテーション

ヘルスセンターに行って、ドクターからコンサルテーションを受けます。サリーを着た年配の女性ドクターでした。

一般的な問診から始まり、血圧を計り、最後は何を直したいのかを問われました。ドクターの英語に慣れず、また医学用語に詳しくないので、途中からスマホの翻訳機能を使ってなんとか終了しました。

昼食

朝と違って、テーブルに現地語で書かれたカードと薬のようなものが置いてあります。スタッフがカードを見て、ココナッツジュースとスープをサーブ、お茶の種類だけ聞いてくれました。スタッフの説明によると、薬はパウダーでライススープに混ぜて食前に飲むように、とのこと。もう治療が始まっているのだなと実感。

その後は昼もビュッフェで、朝とは違うものが多く並びます。昼の楽しみは、スイーツです！5種類くらいあり、現地の未知のものやフォンダンショコラ、フルーツケーキ、プディング等。砂糖以外で味付けしているのでしょうが、甘くて美味しい！

トリートメント