なぜ?私がSociality賞だったのか?
BeautyJapan東京大会で
Sociality部門のグランプリをいただきました。
素直に嬉しかった!
「自分の想いが伝わったんだ!」
参加して良かったと心から思いました。
「Sociality」とは「社会で輝ける人材へ」という意味を持ちます。
なぜ?
私がSocialityの賞をいただくことができたのか?
愛媛県宇和島市から18歳の時、東京に行きました。
29歳から地元で化粧品の販売を始めて
その時思ったことが
「宇和島の女性は、なんでこんなに自分の価値を下げるの?」でした。
みんな、ほんとに素敵なのに
「私なんか」
「田中さんだからできるのよ」
「でも」
「だって」
自己否定の言葉のオンパレード。
その時思ったんです。
「もっと自信を持って欲しい」
「もっと自分を好きになってほしい」
「もっと自分に価値があることを認めて欲しい」
シンデレラプロデューサーとして
メイク、エステ、ブライダルプロデュース、女性起業塾
を通して、たくさんの女性を笑顔にするためのサポートをしています。
メイクすると女性は自然と笑顔になります!
メイクレッスンの時に、最初は不安そうだった表情が
出来上がりに近づくにつれ
笑顔になってキラキラ輝いていく姿を見るのが
私は本当に大好きです!
エステで自分にご褒美を上げることは
自分を大切にすることにつながります。
自分を大切にできる人は、
他の人を大切にすることができます。
女性が美しくなって、
自分のことを好きになって
自信が持てるようになって
自分には価値があるんだ!って
気がつくことができれば
そこから笑顔としあわせのエネルギーが伝搬して
まわりの大切な人たちも自然と笑顔になります!
女性の笑顔には世界を変える力があるんです!
そして、女性が起業する時は
ほとんどの人が「熱い想い」を持って起業しています。
他の人に、こんな苦労をさせたくない
誰かの役に立ちたい
みなさん、素晴らしい想いと情熱を持っています。
ただ、情熱だけでは食べていけないのが現実。
なぜなら、
多くの女性起業家さんがビジネスを学んでいないから。
そんな頑張る女性が、
ちゃんとビジネスができるようにしてあげたくて
女性起業塾シンデレラブランディングアカデミーを
たちあげました。
どんなに頑張っても
ビジネスができないと
収入がなくなって、疲弊して
結局はやめなければならなくなる。
そんな女性起業家さんを、たくさん見てきました。
私は、たった3万円から起業して
どん底からはい上がってきました。
19年経った今。
お金にも愛にも恵まれて
本当にしあわせです。
でも、ここに来るまでは
めちゃくちゃ遠回りしました。
ビジネスのことなんて
何にもしらないまま、見切り発車したから。
辛いことも、悔しいことも、失敗したこともたくさんありました。
そんな想いをして欲しくないから。
今の私なら、成功までの近道を知ってるから。
それを伝えることが
女性が社会で輝ける手助けになると信じています。
私がSocialityで賞をいただいたのは
きっと、そんな想いが通じたからなのかな。
それが伝わっていたのだとしたら
こんな嬉しいことはありません。
BeautyJapanで想いを伝えることができて
本当に良かった。
11月6日の日本大会でも
この想いを伝えて
一人でも多くの頑張る女性の力になりたい!
あらためて、
そう思いました。
BeautyJapanに出逢えたことは偶然ではなく必然。
すべての事象には意味があると信じて
日本大会までの約2か月
Noteで思いを綴っていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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