ワークショップ「新しい音楽をつくる」Vol.2
作曲:金子仁美
作曲:細川俊夫
作曲:藤倉 大
モデレーター:鈴木優人
フルート:上野由恵
ヴィオラ:成田 寛
ホルン:福川伸陽
昨年、音楽祭10回目の開催を機に新たに取り組んだクラシック音楽の「創作」を発信するワークショップの2回目。
若手作曲家が書いた作品を、第一線で活躍する奏者が初めて音にすることで、作曲家と演奏家が「新作」を作り上げる模様をお届けしました。
作品の「初演」の前には、作曲者本人から作曲の意図や経緯についてプレゼンテーションしました。
【参加者/曲目】
三谷 峰生:35.7℃
フィリップ・シートン:Shigeruの戦争
出会 ユキ:SEIGAIHA2023
作品にアドバイスをくださったのは、昨年に続き、作曲家の金子仁美さんと細川俊夫さん。
そして、藤倉大さんにはオンラインでご参加いただきました。
モデレーターは、鈴木優人エグゼクティブ・プロデューサーがつとめました。
各作品を演奏してくださったのは、上野由恵さん(フルート)、成田 寛さん(ヴィオラ)、福川伸陽さん(ホルン)。演奏者としての様々な意見もいただきました。
ワークショップにご参加のみなさまだけでなく、ご来場された全ての方にとって、これからの音楽を考える特別なひとときになったのではないでしょうか。
ご来場者の声
・音楽は本当に面白いと思いました。有意義な時間をありがとうございました。(50代 女性)
・作家、演奏家の問題意識を拝聴でき新鮮でした。ヴィオラ、フルート、ホルン奏者の技術の高さに大変驚きました。(30代 男性)
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!