『行動』を変えるために必要なコト。
現在19歳になる娘がおりまして。
大学1年生、いわゆるJDというやつです。
バッチリメイクして、TikTokにハマり、
クサ「W」などを多用するJDに順調に育っております
そんな彼女にも、可愛らしい時はあったわけで。
ちょうど👆の写真のころかな。
お嬢と姪っ子は同じ幼稚園に通っていて、毎日何かと絡みがあるはずなのだが、週末彼女が家に遊びにやってくるのを、いつもとても楽しみに。
2~3歳の頃は顔を合わせるたびにケンカ。
だけど、この頃になると、彼女たちも随分と大人になってきて、
そんなに揉めることなく遊べるように💛
まぁ、それでも子どもは子どもですから、
時に大揉めするんですわ(笑)
そう、あの時は、、、、
何やらやりたいことが違ったらしく、大喧嘩
姪っ子@6歳 → お買いものごっこ
お嬢@5歳 → 小学校ごっこ
ごっこ遊びには違いないのだが、
やりたいことが纏まらず、
お嬢が私のところにやってきて泣き言をいう。
基本、子供の揉め事には関わらない(めんどくさい)方針。
「自分たちで解決して」と取り合わない。
しばらくウニョウニョ言っていたが、しばらくすると
何やら二人で遊びがスタート。
お嬢に、結局どういうことになったのか?と尋ねてみると、
姪っ子@6歳 → パン屋さん
お嬢@5歳 → 小学校のお姉ちゃん
ワタシ@35歳(ナゼ?) → 学校の先生
というキャスティングで、
「小学校のお姉ちゃん」はジイチャンたちの部屋を拠点に
小学校のイベントを展開し、彼女が学校から帰宅途中に
リビングに設置された「パン屋さん」へ立ち寄り、
買い物をして家に帰る、というシナリオを作成し、
お互いが納得してスタートしたらしい
え~っと私は何をしてたかと言うと、
PCの前でテストを作っている(結局何もしなくてよい)
先生らしい・・・。
社会に出て仕事をしていても、
自分と相手の要望をどのように調整して
接点を見つけていくか、という局面が多々。
うまくその接点を創りだせると、
チャンスも利益も創造できるけど、
いつまでもお互いが主張し続けると
物別れになってしまう。
このお嬢たちの一件は、
やり方を工夫してお互いHAPPYに。
この時の事を、写真を見てたら想い出し、
自分もこんな視点を心に刻んで仕事をしよう
と思ったシダイです。
人はそれぞれ物事を捉える「眼鏡」があって、
同じ事実を目の前にしても、その「眼鏡」によって解釈が
変わってくるよね
ただ、今までと同じ「眼鏡」をかけたままだと、
きっと自分の行動は今まで同じ。
「眼鏡」をかけ替えたり、種類を増やしてみる、
そんな事ができるようになると、意識が変わり、行動も変わる、、、
\私はこんなもんじゃねぇ!!』/
と心の中で吠えているあなた😁
「未来創造研究所」に
どんとこい
よっ
人生という車のハンドルを握り、愉しみながら豊かに生きる仲間を増やすコトを目標に配信しています😁 コンテンツは、キャリア・教育・潜在意識・夢の叶え方... noteを通じて心の状態を整えてプラスのエネルギーを増やし、 夢や目標を叶えるための一歩を踏み出すヒントをお伝えしています✨