「死後事務委任契約」って聞いたことがありますか?
「死後事務委任契約」とは、自分が死んだ後のことを、誰かにこうしてほしいと託して、それをあらかじめ契約しておくことを言います。
おひとりさまの遺言書を考えるうえでも、避けては通れないのが、この「死後事務委任」です。
「遺言執行者」も、亡くなった後のこと(主に相続財産について)を託されているので、「死後事務委任契約」と被ることもありますが、大きく違うところもあります。
行政書士からみて、「相続執行者」と「死後事務委任」のイメージが大きく違うのは、どうしてだろうかと考えました。
「死後事務委任」の方がもっと具体的で、生々しいからだと思います。
どんなふうに、生々しいのか。
「死」は、まさに「現実」の続きである。そこには、避けて通れない問題が山積みされています。
それが今回の講演会のテーマになっています。
場所:天王洲セントラルタワー22階
奥脇行政書士事務所 会議室
申込:奥脇行政書士事務所のホームページから、「お問合せ」から、
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定員に限りがありますので、お申し込みはお早めに。