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超高齢化社会に備える

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介護・成年後見・相続・遺言・空き家問題など、超高齢化社会の問題をとりあげました。
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記事一覧

「発酵カフェ≒行政書士相談✖発酵食品ミニ知識」はじめました。

いざ、行政書士事務所に、遺言書の相談に行くというのは、なかなかハードルが高いけれど、行政…

老いに備えるのは案外むずかしい

65歳から高齢者、75歳から後期高齢者というけれど 同じ年齢でもひと昔前のお年寄りと現在…

わたしたち「ヒルフェ」の行政書士は「高齢者見守り登録事業者」です。

公益社団法人成年後見支援センター「ヒルフェ」新宿支部は、新宿区の「高齢者見守り登録事業者…

人によって全然違う?最期を迎えるときのイメージ

最後の瞬間まで自分らしく生きたい 終活コンサルタントとして、お話をお聞きするときに思うの…

【女性のための遺言書講座】遺言状の「付言」の持つ意味について

残された家族に残す最後のメッセージといわれる、遺言状の「付言」。 それは、書き方次第で、…

「遺言書」を書いておきたい年齢は?

「PLAN70」で「遺言書」を書いてみる 「終活」を始めようと思ったとき、まず気になるのは、「…

意外と意外と知らない財産調査の方法

遺産相続でも、遺言書でも、まず必要なものは? 親や配偶者が、遺言書を残さず、突然、他界した。 そんなとき、どうする? 相続財産はおおよそのことは知っていても、そのすべてを把握して手続するのが大変だったというお話しはよく聞きます。 特に、女性は、配偶者の財産をすべて把握されている方は少ないのではないでしょうか。 そこで、実際に財産調査はどうやったら良いのかを、わかりやすく解説するオンライン講座を開催します。 ぜひ、ふるってご参加ください。 オンライン講座「意外と知らない

遺言書について~無料相談会のお知らせ

超高齢化社会から、多死社会となっていく日本。 相続財産をめぐる争いは、今後一層増加するこ…

キーパーソンは「嫁」?

介護保険は、自分から申請しないとそのサービスは受けられません。 でも、介護が必要な人が、…

人生の最後の瞬間まで自分らしく生きていたい…そんな願いをサポートするのが「死後事…

わたしも、ときどきこんなことを考えます。 もし、わたしが病気で、回復の見込みがないと言わ…

「死後事務委任契約」って聞いたことがありますか?

「死後事務委任契約」とは、自分が死んだ後のことを、誰かにこうしてほしいと託して、それをあ…

「相続争い」をしているという自覚がない「消極的相続争い」について

よくある遺産相続の事例をご紹介します。 相続発生から2年以上経過している。 相続人は、3…

遺言執行者は自分で決めておきたい理由

高齢化社会の後には、多死社会が到来する…日本。 もし、自分になにかあったら・・・誰もがそ…

成年後見の申し立ては難しくありません

ただちょっと、面倒くさいだけです。 認知症等により、ご本人が、十分に判断できる状況にないため、生活や財産管理に支障がでてきて、誰かのサポートが必要な場合には、成年後見の申し立てを家庭裁判所にしなければなりません。 銀行に多額の預金があるにも関わらず、金融機関から認知症と判断されて、預金が凍結されてしまって、成年後見の申し立てをしなければならないが、 どうしたらいいのか。相談窓口はあちこちにあるけれど、今一つどうしたらいいのかわからないと悩んでいる方はいらっしゃいませんか。