自己受容 最終章:自分を受け入れる
昨日は、ややMチックな自己受容になってしまいましたが(^^;;
正直、こんなことつらつら書いてて、自分が恥ずかしいとも思ってます///
カッコ悪い自分をさらすんだもの。
今日は自己受容も最後になるかと思います。
一方で、考え尽くしてから、シンプルに戻ればいいかなと。戻るのは、いつでも戻れると思います。
最後、陰陽や、光と影について、考えたいと思います。
昨夜は、闇の回廊を心許ない光で進んでました。
ふと、彼に恋した女性たちも、思いおもいのことに気づいて、いろいろなものを手に入れたのだと思うと合点がいきました。
「わたしは闇側の人間だから」とか「自分に自信がないのがいけないの」とか、この人たち、会社に来て何言ってるんだろう…仕事しろよ、ダークヒロインかい…、と。究極的には、他人の学びなのだから私の関知するところではないけど、今となってはその言動にもなるほど、と思わされます。
執着って、その問題をすごく愛してるから、手放さない。安心毛布みたいな。そこに何か自分の答えがあるから考える。もういいや、って思えたら自然と終わりに近づくものかと思う。期間を長く設定した、自分なりの人生の小論文みたいなもんかなって。。そして何かを手に入れていることに気づく。
私も「彼女たち同様」、自分なりの欲しいものを、この経験から手に入れたと思いました。私が「彼」に刺激を与えられて、欲しかったものは?手に入れたものは?
・真に落ち着いた生活を手に入れたい。それに向かって、自分なりの感情の波の鎮め方を模索することができた。
・自分の影の部分を知ることができた。私はずっと、人の良い面や、明るい部分に目を向けてきた。それは良いことと思うけど、一方でそれだけでは自分を幸せにできなかった。たとえば、この会社に入ったばかりの私は、深夜残業、休日出勤してる人たちにお菓子を配ってまわったけど、それが嫌いな人たちもいた。自分だって、時と場合によってはイライラするだろう。自分も他人も、闇を抱えている。影側を認めることで、そういう気づかいは不要なんだ、と少し生きやすくなりました(もちろん必要があれば、発動)。
そういう、自分が受け入れられない現実を目の当たりにして、私はこの数年間、とてもネガティブでした。でも最終的には、自分自身への不平不満でした。愚痴というより、自分の認知できていない影の部分が、わからなかった。
断捨離や瞑想で、自分の内側を覗いた気もしますが、今も変わらず愚痴ばかり書いていて、環境のせいにしてます。でもそれでOK。
他に楽しいことも見つけたので、愚痴を朝まで持ち越したり、書き続けることはなくなりました。書いていい、愚痴ってもいい、と許可したのもあるのかな。禁止されるとしたくなる、の逆で、好きなだけ書けばいいと言えば、やめるのかも。
自分で自分を許せなかったことが、すべての始まり。私は自分を認めないことで、責任を取ろうとしてました。今はこの激しい厄介な性格を抱えて生きることで、責任を取ろうかと。自分との付き合い方がしんどいから変えてみたい、いろいろ取り入れたい…、を繰り返しているうち、自分を生きている気もしてきた。みんな自分との付き合い方を工夫して生きているのだな、と思う。
余談だけど、影の部分で…。
昨夜はうっかり、GoogleMapで旅してたら、プノンペンで負の遺産を見てしまい…(苦手な人もいるので、あえて書きません)。いつもなら悪夢見るコースだけど、影の部分を見ても不思議と嫌な気持ちにはならず。人が苦しむことはもちろん良くないことだけど、浄化、という言葉のあまりにも広い響きに、驚きがありました。影がある、事実を踏まえて、平和を考える必要があるんだなと。
お金も時間もたくさん使って、こんなにこの問題を愛してたのだなーと思いました。根本的な問題解決と精神的成長は大変で、←これをサボりたいので、執着していたぽい^^;
悩みの度合いは、睡眠と食事がちゃんとできるかで測っていました。健康的な生活ができないぐらいつらいときは、誰かに頼る、それが良かったな、と思いました(もっと早めがいいかも。一人で解決しようとしがちな方はなおのこと)。
……あ、あと最後なんで自分の性格について補足。
甘えん坊で変態だと思う!(何を叫んでるのやら^^;
でもいいよね。(今後は自分で勝手に認知していきますね)
~~~ (´・ω・)つ旦
とはいえ、やっぱり「あんまりだ・・もうちょっとなんかないんかい」と、とぼとぼ歩きつつ。人間だもの。
ふと、LUAさんという占い師さんの「GAIA」オラクルカードを引いてみました。(私もこのカード持ってる…かわいいんですよ♪)
https://usyo.net/a/o/lua.html
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「宝生如来」です。あの人は今、あなたのことを、「誰にでもわけへだてなく接することができる心の広い人」だと思っているでしょう。
好きと嫌いの感情はもちろん、自分に対して意地悪か親切か、年下か年上か、男か女か……といった垣根を飛び越えてしまう、あなたの優しさと心の豊かさを尊敬しているのかもしれません。
また、あなたになら、ありのままの自分を出して、対等に接することができるという安心感を抱いているでしょう。
==(本文まま)
これを読んでみて。相手が私をどう思っているかなんて、正直わかりません。ですが、自分が納得したなら、それでいいのではないか、と思います。
そうか、私は、自分にも人にも、優しくしたかったのだなーと素直に思いました。良いカードを引きました。ありがたいです。
お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。